上っ面だけ見ると、こうなる。

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/03/post_3708.html

表面的な現象だけを見ると、フェミニズムカルトに走った女達と、自虐洗脳された男性達は、似ています。
が、内容は全く違います。前者が「加害者」で、後者が「被害者」だからです。


悪法と「社会進出」の美辞麗句に煽られて、キャリアウーマンと化した女達は、
年を取り疲れて行き詰った時点で、フェミニズムに「何か」=「救い」を求めます。

勿論、フェミニズムは解答を出せません。何故なら、家庭崩壊による日本の共産主義化が目的だからです。
試験管ベビーから介護利権までの完全な統制化社会の前に、人の心や性は、踏みにじられています。

女達は、「女権拡大しても、全然幸せにはなれない」ことに気付いて、後悔します。
その弱みにつけ込んで来るのが、新興宗教です。行き詰った高齢女達は、カルトに走ります。
昨年集票力が900万票に達した公明党創価学会の急伸ぶりも、
こうした「迷える女層」を吸収した結果です。


一方、真面目に生きて来た男性達は、フェミニズムの悪法に縛られて、正しい家庭を作れなくなった。
そこで、「結婚は人生の墓場」という諦めに達し、厭世観に囚われて、多くの者が小泉信者になった。
(小泉信者は、その多くが、厭世観から来る破壊願望を持っています)



正しい性差と家族観・男女観を再生することでだけ、こうした男女双方を救うことが出来るのです。