『Re:ステージ!PRISM LIVE!!〜2ndSTAGE〜Ready for Dream』

http://rst-project.com/news/info/%e3%80%8ere%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%bc%e3%82%b8%ef%bc%81prism%e2%98%86live%ef%bd%9e2ndstage%ef%bd%9eready-for-dream%e3%80%8f%e9%96%8b%e5%82%ac%e6%b1%ba%e5%ae%9a%ef%bc%81/

本日も、早々にルノアールに逃亡。こんな猛暑の日に行われるライブに一抹の不安を感じた。


他の作品で有名な人から初々しい新人同然の人まで、
ピチピチした若手アイドル声優を沢山見れるお得なイベントでした。

(田所恵役の高橋未奈美さん、寒咲幹役の諏訪彩花さん、七宮智音役の長妻樹里さん、
マキナ・中島役の西田望見さんなど)個人的に見たかった声優さんも沢山見れて満足です。


リステでは新参者の私は、イベント人生で最高の「2列目(2-20)」という座席を貰えたので、
出来る限り頑張ってみました。



今日はやっぱり、ショボン太一氏のドラムが素晴らしかった。
「ク・ルリラピー」等の打ち込みの曲も全て生ドラムに置き換えられ、
ほぼ正面の位置で体感出来たこともあって、抜群の乗りでした。

だが残念ながら、ショボン太一氏の華麗なるドラムプレイを見つめ続けることは出来なかった。
すぐ目の前にいる声優さんから目をそらすことは失礼と思われたからです。

それでも、「Winter Jewels」や「キライキライCRY」のギターソロ等のバックバンドも、
出来るだけ見るようにしました。



休憩を挟みながら4時間弱で全曲完奏。
発売前の新曲、伊藤翼氏による疾走感溢れる曲も披露されました。
「Startin'」を全員曲にしたのも良かった。

最後の三本締めも決まりました。
1コンテンツに1つしか無い「記念碑的なイベント」に参加出来て、光栄に思いました。



今日は全員素晴らしかったのですが、敢えて1人名前を挙げるとすれば、それは空見ゆきさんです。
私はみいはあまり好きなキャラではありませんが、空見さんは大好きです。

帰宅後、余っていたチケットでRfDガチャを引くと、みいが出てきました。
空見さんのコメントに、本作に対する私の考えと全く同じフレーズが出てきました。
「みんな違って、みんないい」

属性の振り分け、キャラクターの棲み分けが、際どい所で上手く出来ているプロジェクト、
とも言えます。



※個人的な本日の3大ニュース


?オルタンシアがあざとい
特に初見の小澤亜李さんの印象が凄過ぎた(花守ゆみりさんより一回りぐらい小柄)。
ある意味正統派のアイドルと言えます。


?缶バッジにサイン商法導入、プレミア化即完売に成功。
流石ポニーキャニオン、缶バッジにサインガチャを付けるという新戦術は、
他所でも採用されるかもしれない(棒読み)。


?プロデューサー椿本氏が35歳であることを激白
言い訳になりません。じゅうぶん若い。40を過ぎると不摂生が祟る人も出て来ますが。
私ぐらいの年になると飛び跳ねることの出来ない人もぼちぼち出てきます(実際に知人にいる)。
とりあえず、今日は後半までほぼ全力で飛べていたので、その点は両親に感謝しています。






ただ一つだけ、
「境界線」を振ることはどうしても出来ませんでした。
今の自分にとって、この曲は結構辛い。