「ありがトロワ」

*[アニメ]『Re:ステージ!PRISM☆LIVE!!4th STAGE~Reboot~』
https://rst-project.com/event/prismlive4th-stage/

川口リリアホール)

昼の部だけ参加しました。

会場は、駅と直結した役所の建物。駅に近い公共事業は、どこも綺麗です。




物販に2時間弱並ぶ。コロナ以降、待ち時間が酷くなりました。
目の前で伊藤翼カレーを山のように買っている人がいた


会場近くの喫茶店でハンバーグを頼んだら、カレーが出て来た。
結構美味かったので、伊藤翼カレーと比べてみようと思いました。


駅頭で、拉致の街頭活動が行われていた。
川口は、拉致被害者と縁のある土地らしい。
駅周辺にはオタが大量にいました。


今日は最後方に近い席だったので、キャストは豆粒でした。
代わりといっては何ですが、久し振りに、
前方のUOグルグルを見れました。綺麗だった。


大体1時間40分ぐらいか、様々な事情で開演時間が短めなので、
楽曲をびっしり詰めた、無休憩のライブでした。
ワンコーラスの曲も多く、時間内に一曲でも多く詰め込んで宣伝したい
という運営の意思を感じました。

また、後半にかけて盛り上がる曲が配置されていて、
久し振りにぴょんぴょんしました。

改めて、KiRaReのフォーメーションは
「6」という人数のみが可能にする芸術なのだと実感。
666……


最後の全員曲「冒険トラベラー」は、意外というよりは必然か。
聴くのは4年振り2回目です。

客席からの発声は、少々出ていたようですが、
皆マスクをしていますし、問題にはならないでしょう。



私たち、四季を遊ぶんです!!
雨音ファンファーレ
Ambitious Pieces
Lumiere
Clematis -クレマチス-
Ideal/Idol

Glass Wings
GROWING!!
Artemis
ミライKeyノート
Sin City
銀河の雫

境界線
Re:Rays
Like The Sun, Like The Moon
367Days
Cresc.Heart

カナリア
Secret Dream
ハッピータイフーン
Purple Rays

Don't think, スマイル!!
冒険トラベラー



セトリを綺麗な画像で公開してくれる公式
https://twitter.com/rst_project/status/1599385153050415104


バングルライトは全く使い物にならない。
腕を上げると、下にずり落ちて行く。

作曲家のキャラクターグッズを作ったのは、
多分リステが初めてだと思います。感心した。

普通はこんなこと考えない。

(2022 1126)

 

*[アニメ]2022年秋アニメ『陰の実力者になりたくて!』一番面白い

中二病+なろう系という作品は他にもありますが、
本作の作りはそれらよりオーバーロードに近いです。
単純な茶番劇ではなく、短い尺に大量に出て来るキャラをしっかり描けていて、
人間ドラマとしても出来が良い。

勘違いとすれ違いが多い筋書きは、やや作劇が古いように感じるものの、
既出の範囲は茶番劇なので、安心して見れる安定性がある。
オバロのお笑い要素を高めた感じか。

 

 

*[アニメ]2022年夏アニメ「オバロ」「神クズ」「黒の召喚士」


オーバーロードIV』
萌え要素を省き、MMOへの郷愁と人間ドラマを描くことで
21世紀型ファンタジー作品の頂点に立った名作。
第4クールでは王国滅亡シーンが描かれ、
特にザナック王子の死に様は視聴者に多くの共感を呼んだ。
極限状態の時にどう動くかに、人の真価が問われる。


『黒の召喚士』
オーバーラップの作品は打率が高い。サテライトらしさも乗っている。
主人公が強くて性格が良く、ストーリーも爽快で安定感がある。
ヒロインも可愛いが作画の詰めがいまひとつか。


『神クズ☆アイドル 』
一迅社テイストが良く出ている良作。
ちょっと変わったホーイミーツガール物がはまる人にははまる。
基本的にはBLだが、元美少女アイドルの幽霊が愛嬌に溢れていて良い。

 

 

*[アニメ]2022年春アニメは『モブせか』圧倒的に面白かった


『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です(モブせか)』

序盤は3話切りをするかどうか迷うほどの出来でしたが、
なろう系と作品では私が最も好きな
『オバロ』『八男』『ナイツマ』以来の傑作です。

本作の長所は何と言っても、愉快な仲間達の存在です。
主人公のリオンには対等な友人キャラこそいませんが
ルクシオンとの関係性は、レドとチェインバーを彷彿とさせ、
比較的早い時期に味方になる5馬鹿や
前世実妹のマリエなどの仲間達も活き活きと描かれています。
web版を一気読みすると、愛着が沸いてきます。

モブや悪役を気取りながら最後には人類の為に命がけで戦うリオンは、
現代のヒーロー像として理想的に思えました。
そのリオンを支えるヒロイン2人も心が美しく理想的です。

キャラデザが乙女ゲー寄りなので萌え度が低いのが唯一の欠点。。

 

 

*[アニメ]2002年春アニメ『ありふれ』『失格紋』『現国』


『ありふれた職業で世界最強 2nd Season』

御不幸で監督が交代しましたが、内容の切れ味の良さは変わっていません。
2期目の見所は、何といっても可愛い愛子先生がハジメにメロメロになる所と、
ソーラレイのような武器で魔物が壊滅する所です。
残念ながら動きが少なく地味な会話部分が長いものの、
イメチェンした香織のビジュアルは思ったより良かった。

原作は長大ですが良く出来ているので、
出来るだけ先までアニメ化して欲しい。
多分3期部分が一番面白いです。


『失格紋の最強賢者』

続編物以外では一番良かった。
終盤やや落ちるものの、大体安定していて、ヒロインキャラも可愛い。
また、白石晴香さんの演じるサブヒロインの声使いが
園田智代子と殆ど同じな所も印象的でした。
こういうタイプの声には昔から良く惹かれます。

「Happy Birthday Dear Bill Sharpe」

(2022 1119)



*[音楽]シャカタク ~40th Anniversary Edition~
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=13488&shop=1

今年大幅に増やしたイベント参加も、リステとこのShakatakを残すのみとなりました。
今回は万全を期して指定席、天才Bill Sharpeのほぼ目の前を押さえることに成功。

毎年のように来日していた彼らもコロナで3年振り、
「Live In Lockdown」のCDで予習した時はやや不安がありましたが、
思ったより音圧も勢いも良く、パワーのあるタイトな演奏でした。


また、この日は天才ビル・シャープの70歳の誕生日で、
バースデーライブを拝見出来たことは幸運なことでした。
ところどころ日本語を交えながらの面白いトークや、
緩急の激しいシャカタクのキーボードソロを
スタインウェイとエレピとシンセリードを駆使して
曲毎に使い分け、見事に披露されていました。

速弾きしながらメンバー同志でふざけ合う場面もあって、
軽々とマルチタスクをこなす姿は、大ベテランの余裕、風格を感じました。

セットリストは2種類あって、多分1部と2部で曲が若干変わります。
構成のバランスは良いと思います。
私が見た回では新曲の「All Around The World」が良かった。
40年の節目に完成度の高いアップテンポのボーカル曲を送り出せる所に、
彼らの凄さがあります。


途中、一旦メンバーが下がって、
友人だという小曽根真の曲を、ビルがピアノソロで演奏されました。

その後ジョージ・アンダーソンが暫くの間、速弾きのベースソロを披露、
ロジャー・オデルのドラムが入ってレベル42のような演奏が暫く続いた。
シャカタクの楽曲ではベースは完全な脇役で陰に隠れがちですが、
プレイヤーの技術は当然高い。

最後のDown On The Streetでは、天才パーカッショニストのジル・セイワードが煽って、
サビの部分で皆でフラワーロックのように左右に揺れました。
前方では立つ人が増えたので、私も立って揺れることにしました。
後方の人には迷惑かもしれませんが、やはりライブはオルスタの方が楽しいです。



#Shakatak
#シャカタク



SET 1

Invitation

Easier Said Than Done
Without You
Takin' Off
Fly The Wind

All Around The World
Light On My Life

Piano/Bass

Lose Myself
Dark Is The Night
Night Birds

Down On The Street



SET 2

Beautiful Day

Easier Said Than Done
My Utopia Utopiaの曲
Don't Say That Again
Golden Wings

To Be Loved …… In The Bule Zoneの1曲目
Million Voices …… On The Cornerの曲

Piano/Bass

Day By Day
Night Birds

Down On The Street






*[政策・思想]「不屈の政治家 安倍晋三写真展」
(東京タワー)

帰り際、電車の中で、
今日から始まった写真展に菅前総理が来た、というツイートを見ました。
その場で決断して赤羽橋で降りました。
主催は産経『月刊正論』。



今日は「国際男性デー」だそうです。

終始女権に媚び続けたのに叩かれまくり、
有名税に相応しい美味しい思いも出来ず、
自国にとどまらず世界の在り様に気を配り、
合計9年に及ぶ分単位の激務の末、
逆恨みの凶弾に斃れた史上最高の政治家・安倍晋三さんは、
個人的には、かなり不遇な男性だと思いました。


安倍三代に仕えたメンター・岡崎久彦元大使の薫陶を受け、
保守穏健派に立脚しつつリベラル寄りの人を取り込むことで、
憲法改正への尽力を続けていた安倍さん。

その安倍さんを、保守過激派は生前に攻撃して、
没後には「遺志を継ぐ」を乱発している。

私は最近特に、岡崎氏や安倍さんに近い
「ドライな現実主義」に傾斜しています。

「中二病は絆」「中二病は生き様」

 


自分にとっての中二病というと、やはり世代的に洋楽でしょうか。
コレクションの半分は洋楽です。
でも例えば来週のシャカタクは、中二とは正反対の音楽な気もする。

あと、学生時代に集めたムアコックは間違い無く中二の源流です。
起源と言っても良い。



(2022 1112)



*[アニメ]TVアニメ「中二病でも恋がしたい!」10周年記念イベント
「“極東魔術昼寝結社の夏”の秋の祝祭」
http://www.anime-chu-2.com/10th-event/
J:COMホール八王子)

昼の部だけ行きました。
今日は、最前列に近い良席を頂きました。
ポニーキャニオンさんありがとう。



会場はたぶん満員、7月のリバコメゆるゆり
6月のリステージを遥かに超える人数でした。
やはりタイトルの規模が違います。


福山潤氏の話が面白いのは知っていたので、
トークパートはブランクを感じさせない面白さでした。
個人的には、やっぱりイベントには
男女両性の出演者がいた方が良い、と思っています。


10年も経つと皆色々あったと思いますが、
こうして集まって笑い合えるのは、良いことです。

クイズ番組での恥を晒していた内田真礼さん、
中学生の頃書かれた小説が商品化されたという浅倉杏美さん、
何故かイベントでよく見る赤﨑千夏さん……

私の席から一番近かったのは上坂すみれさんで、
特に歌の時に垣間見える横乳の造形は素晴らしいものでした。

それ以上に、石原立也監督の御姿を拝見出来たことが良かった。
心の中で思わず「神様」と拝んでしまいました。


ミニライブ、全てZAQさんの曲というのは凄い。
中二病のファンは大人しい人が多いのですが、
演者としてのZAQさんもblack raison d'etreもキレッキレの動きで、
ライブイベントも行けそうな気がしました。
今日は最後の「Van!shment Th!s World」が一番良かった。
ライブ映えします。



帰りに寄ったオリオン書房駿河屋併設)。
立川駅からステージガーデンに行く途中にあります。
中二病の人達が絶えず訪れていました。

 

 

イベント毎にくじ引き感覚で2個ぐらいずつ買うカンバッジ。
2個引いてこの結果には乾いた笑いが出た。

缶バッジの新たな遊び方を提案





*[アニメ]『中二病』見返した感想

数日かけて、事前に中二病のアニメを見返してみました。

様々な作品の要素を集めて旨く組み上げられています。
特に全盛期のAirKanonの影響は無視出来ません。
今のKeyが忘れ去った「発達途上の女子を男性が介護する」
という黄金のパターンが、ここに再現されています。

「母親や周囲の年長者や一般人の機嫌を取る為に、
中二病を無理矢理捨て去っていいのか」
という全体の主題が、回転する演出と共に頻出し、
同じような所を繰り返しながら少しずつ前に進んで行く。



勇太は1期前半までは平凡な男子学生でしたが、
その後急激に覚醒して凄く頼もしくなる。
自分が女性だったら間違いなく結婚したいキャラです。

六花は正直言って「かわいいにも2種類」の後者ですが、
だからこそ皆が温かい視線を向ける。メインを張る資格がある。
作品全体のモチーフであろう「全盛期のKey」の遺伝子を
受け継いでいる最後のキャラなので貴重です。

中二病のキャラで百合妄想をすると、
一番使えるのは森夏だということを最近発見しました。
が、モリサマーはどう見ても、
キリスト教系インチキカルトの勧誘員にしか見えない……

この作品で一番自分の好みに近い女性キャラは、
以前も書きましたが、五月七日くみんです。
今回見返すと色々な設定を持っていて、それが彼女の、
中二病とは違う特殊性に繋がっていることに気づきました。

凸守は最初蛇足なキャラかなとも思っていましたが、
ストーリーの重要な部分や、場を動的に動かす為に
不可欠なタイプのキャラだと気付きました。
いなくても話は作れますが、物凄くつまらないものになっていた
と思います。



一期は、恋愛では無く家族の物語。

ごく普通の家庭が、3年前の父親の死をきっかけに崩れていく、
どこにでもありそうな話。
真実を知らされなかったことで家族に不信感を抱き
拗らせて行く六花にとって、
唯一心の支えになったのがDFMだった。
終始安定している勇太の家族とは、
残酷なぐらい対照的に描かれています。


1期の裏の主人公は、十花だと思います。
シリーズを通して、そういう雰囲気があります。

女性3人の家族がバラバラになる中、一人気を張って、
特に心配する妹には強く当たるが、それが逆効果になった。

女である自分の限界を感じて、姉妹を無限の回廊から救ってくれた勇太には、
実は恋愛に近い感情を抱いたのではないか、と勝手に思っています。
1期の終盤に勇太を抱きしめるシーンがあります。

メインストーリーは、十花の結婚で幕を閉じます。
1期の冒頭から2年後、妹に翻弄された日々が終わり安息が訪れる、
という流れに、人生を感じずにはいられません。
これは、すれ違う姉妹と母親の物語でもあった。



二期は、もちろん、やや重い恋愛の話です。
主題は一期で大体終わっているので、学園物の定番イベントや
水着やお風呂、軽い百合描写などで頑張っています。


2期の裏の主人公は、もちろん七宮智音です。

物語の途中から控えめに出て来て、旧友達に再会する。
昔、恋愛未満の好意を抱いていた男の子が、他の女子と付き合っていた。
同行の士である六花を応援しながらも、
自分の中で膨らんでいく思いに苦しめられ葛藤する。

自分の気持ちをはっきりと意識して、必死に勇太を諦めようとする
智音が、遂に雨の中で泣き出してしまう10話は、圧巻でした。
当時はこういうのを求めていなかったし決してキャッチーでもありませんが、
今見ると、紛れも無く素晴らしい悲恋の話になっている。

2期は、放送時からなんとなく見返すのを避けて来ましたが、
今回見返したことで、智音というキャラにも惹かれて行きました。



『Take On Me』は、
過去作と同じような命題の繰り返しながら、少しずつ前に進んでいる。
人生の無常を感じました。
人は蝶のように変わって行く。
途中で傷ついても傷ついたまま羽ばたいていく。
中二病繋がりの男女が、中二病をやめても繋がっていられるのか。
その答えを「中二病でも恋がしたい!」というタイトルで回収している。

「3連続キスシーンから大回転してメールからの飛行機とSparkling Daydream」、
ここの演出は何回見ても目頭が熱くなります。

(2022 1013)



*[音楽]Spandau Ballet Best5



スパンダー・バレエの活動時期は、3つに大別出来ます。

ポスト・パンクの混沌期を反映した粗削りな「Journeys To Glory」「Diamond」、
飛躍的に完成度を高めて大ヒットした「True」「Parade」、
レーベル移籍後勢いの落ちた「Through The Barricades」「Heart Like A Sky」。



① Always In The Back Of My Mind

「Parade」の曲構成のピークに置かれている。
波止場を駆け下る疾走感、コンガとサックスが作りだす情熱、
ニュー・ロマンティックという形容詞に最も相応しい一曲。


② Foundation

「True」の中核に位置する曲。
疾走感に溢れ、コーラスやサックスなど全てがタイトに決まっている。


③ Be Free With Your Love
Be Free With Youe Love (Extended Dance Mix)

バラードから入って後半派手なラテンパーカッションが全開になる
曲構成が、当時は斬新だった。

12インチ盤は冒頭から大胆に、
当時最先端だったハウスサウンドが導入されている。
ダブも含めて構成が見事で、今でも通用する出来。
現在、楽曲を入手する手段が無いのが残念。


④ Swept

先祖返りしたようなシンセ使いが光る名曲。
タイトさは無いが、深みや完成度は随一。
特に、間奏の展開、前半のジェット気流のようなエフェクトからの後半の解放感が良い。
4th迄ならコーラスを充てていたパートに、分厚いストリングスが使われている。


⑤ Only When You Leave (ふたりの絆)

地味ながら聴かせるミドルテンポの名曲。
延々と続いて行きそうな、切なくやるせない雰囲気が唯一無二で素晴らしい。
が、当時要求されていたヒット曲タイプの曲では無かった。






「Journeys To Glory」
「Diamond」
改めて振り返ると、作風は、Blue Ronde A La TurkやHaircut 100といった、
ファンカラティーナに近いと思う。ボーカルも陰鬱な印象がある。


Coffee Club
典型的なファンカラティーナ。


She Loved Like Diamond
70年代の残滓を纏った初期の名曲。
愁いを帯びた儚い美しさは、
Joy Divisionに通じるものがある。



「True」
前作までから一転、新時代のAORは歴史に残る名盤になった。
彼らの作品中唯一、オーディオ機器の音質チェックにも耐え得る出来だと思う。


Pleasure
鮮烈なイントロ、劇的に高まった完成度、
お手本のような構成、この曲自体が新時代のイントロになっている。


Communication
このキャッチーな曲はシングルとしてはあまり目立たなかったが、
日本のTVCMで一時期使われていた。
私がスパンダー・バレエで最初に気に入った曲でもある。


Gold
昔はあまり聴かなかったが、最近繰り返していたら、カッコよく思えて来た。
イントロから最後まで全てがハードでエッジが効いていて渋い。


True
最大のヒット曲。バラードはあまり好きではないが、
これは別格で何度も聴き返せる。



「Parade」
トータルなクオリティでは前作を同等だと思うが、
売上で上を見過ぎた悲運のアルバム。


Nature Of The Beast
ここから3曲、彼らの作品中最もダンサブルな曲が並んでいる。
イントロが邪魔かもしれない。


Revenge For Love
頭の中でサビが取り返されていることが良くある。
最後のエピローグ的にピアノも良い。次の曲に繋がっている。


With The Pride
昔は全く聴かなかったが、最近良く聞くようになった。
この曲も全編カッコいいの一言に尽きる。



「Through The Barricades」
レコード会社を移籍して、音色の構成が下品になった。
曲の出来は悪くないが。


Man In Chains
魂の叫びという感じの曲。



「Heart Like A Sky」
未だリマスター盤が出ていない、最後のオリジナルアルバム。


Crashed Into Love
秋の空のような開放感のある曲。何か吹っ切れた感じ。


Big Feeling
ファンキーな力強さとスマートさが同居している。鮮烈なコーラスワークが良い。


Windy Town
CMに使われていそうなぐらいキャッチーなイントロを持つ名曲。
ボーカル曲としての完成時が非常に高い。
終盤のコーラスからピアノの使い方は圧巻。



「Once More」

昔買って一回聴いて、駄目だと思って放置していたリユニオンアルバム。
今回聞き直して、このリメイクは正しかったと思い直した。

「I know this much is true」

(2022 1002)



*[音楽]トニー・ハドリー来日公演
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=13563&shop=1
ビルボードライブ東京)

http://www.spandauballet.com/
スパンダー・バレエが2度目の解散状態にある中、メインボーカル単独での来日ですが、
バラードの王者「True」が生で聴ける貴重な機会なので、
今トニーが来てくれたことに感謝して楽しむべきだと思います。

2009年のアルバム「Once More」の延長線上のような、
大人っぽい静かなコンサートになると思っていましたが、
実際は、ロック色が強く、ラテン系のパワフルでソウルフルなライブでした。
サックスのパートは違和感無くギターで代用され、
パーカッションが絶え間無く鳴り響いていた。

スーツ姿でステージ上を絶え間無く動き回るトニーおじさんは、
予想とは少し違ったパフォーマンスでしたが、
やっぱり男前でカッコよかったです。
ワインには全く合わない賑やかさでしたが、羽目を外す大人達も最高にイケてると思いました。


レコード~CD~リマスター盤と聴き込んだ楽曲を合唱出来て感無量です。
中でも、最後の「Gold」大合唱はやはり圧巻でした。
サビの歌詞は力強いメッセージで、改めてカッコイイ曲だと思った。


唯一の心残りは、今回試験的にピンチケ(カジュアル)で行ったこと。
指定席で行くべきでした。満足度は価格以上に違います。

但し上からの眺めも、ほぼ満員の客席が俯瞰出来て面白く、音響は最高です。
前方の客と何度も握手をするトニーの姿も、良く見えました。

そもそも、前列でも1万円強という価格は、アニメのイベントと比べて安価とも言えます。
(声優ライブで前方に行く為には、お金を「積んで」複数予約する必要があるので)


セットリストが出ていました。大阪とは曲順が一か所変わっています。
https://www.setlist.fm/setlist/tony-hadley/2022/billboard-live-tokyo-tokyo-japan-43b1e7cb.html

Instinction
To Cut A Long Story Short(早い話が…)
Highly Strung
Only When You Leave(ふたりの絆)
I'll Fly For You

Round And Round
Soul Boy
Because Of You
Through The Barricades
Chant No.1

Lifeline
Mad About You
True
Gold



#トニーハドリー
#tonyhadley
#スパンダーバレエ
#spandauballet
#billboardlivetokyo

「おはミナティ」

(2022 1001)



*[政策・思想]武藤記念講座 第1094回

講師の河添恵子氏の講演を聞くのは今回で5回目ですが、
内容は完全な陰謀論になっていました。



冒頭から「岸田」と呼び捨てプーチンを賛美しディープステートの連呼、
例の逆三角形の画像そのもののお話でした。

結論は「(西側の)政府は信用出来ない。資産を通貨以外に変えて逃げよう」
といった、政治系の講師としては無責任な内容でした。


政治家、特に国会議員は、国民に対して責任があるので
こんな主張は不可能ですし、
政治家にレクチャー出来る立場にある有識者も同じです。
まして保守を自称するなら、日本の国の形を守って、
(海外に逃亡する力の無い)一般の国民に寄り添う義務があるはずです。


大阪に本拠を持つ「国民会館」は、武藤山治が事実上創設した、
日本最古の保守団体の一つです。
私の理解としては、武藤山治
当時の腐敗した利権政治を打破しようとして暗殺(銃殺)された人、
つまり弱い立場にある国民の為に戦った人と考えています。

十数年前、保守運動家K氏に紹介されて以来、年2回参加していますが、
そのK氏が世を去られて早数年。麻布十番に来ると、その頃を思い出します。