2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Erasure / The Violet Flame

宣伝文句とは裏腹に、近作よりダンス色は薄くポップ寄り。 やや地味でアタックは弱めだが完成度は高く、エレクトロの王様、お手本と呼ぶに相応しい。 残念ながら日本には、これほどの技術と感性の両立した音楽家は居ない。イレイジャーと他のエレクトロとの…

YURUYURI duet BEST ALBUM ゆるゆりずむ♪でゅえっと

「はぁと☆チェイス」 そこそこ出来の良いエレクトロ。歌詞が薄い。 ボーカルのエフェクトが原因か、サビの部分で音が左右に寄って、真ん中が空いた感じになるのが残念。「Bitter Sweet ぱらどっくす」 これまでのパターンを踏襲した「振れる」曲。「パジャマ…

TVアニメ「あっちこっち」ミュージックベスト...and more!

アニメでは珍しい、見開きの紙ジャケットに、こだわりを感じた。 音もそのデザインに相応しく、非常にバランスがいい。 楽曲は、どこかで聴いたような渋谷系が中心で、年配向けにも思えるが、 バリエーションのある楽曲群が坦々と流れ、名曲「手をギュしてね…

「士気の集い」講演会

政界進出を決断された千田代表による最後の開催でした。 講師は高山正之先生で、朝日新聞の昔の話。朝日社員は昔から居丈高でふんぞり返っていて、 イデオロギーの為というよりは、単に金の為に反日を続けている、という感じでした。

「◆一番くじV 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 」

http://1kuji.bpnavi.jp/item/874/ なかなか盛況でした。

「魚心あれば水心」

時代劇で、悪代官が娘を脱がしにかかる場面を連想させる、不健全な単語である。

「日本国体学会」の「国体」の意味はデタラメ

私が元々、日本国体学会に疑問を持ったきっかけは、 数年前のチャンネル桜の討論番組で、 小田村四郎先生が国体学会について言及された時でした。 wikipediaを見る限りでは、 日本国体学会が使用する「国体」という単語は、 一般的な意味での「国体」とは、…

「日本国体学会」の女系論が完全論破される

とある場所で、日本国体学会の人間が、失礼な発言を繰り返した挙句、論破されて恥を晒したそうです。 日本国体学会は、いわゆる女系派の著名人達と仲の良い、数少ない団体の1つです。 女系派は現在、ひたすら逃げ回って時間を稼ぎつつ、 何も知らない人間に…

保守派が「〜でしょうか?」という「受け手に考えさせる問いかけ」を使えない理由

保守派の結論は常に、普遍性に基づく一つである。左翼は攪乱が目的なので、結論が無数にある。 以前某所で、 左翼は、「〜でしょうか?」といった疑問形の文体を使って、受け手に考えさせるのが上手い。 何故保守派ははそれが出来ないのか、といったお話があ…

なぜ、一部の保守系ダメオヤジは、フェミ小保方を妄信するのか?

保守系の高年齢男性の一部に、捏造確定した小保方を未だに支持する動きがあるようです。 そのような人々には、慰安婦捏造の朝日新聞社を批判する権利は無いでしょう。 ・一見愛嬌のある、自分より遥かに年下のちょいブスという設定が、保守オヤジの好みに合…

安倍政権のフェミニズム政策は、危険水域を越えた。

自民党内が既に、社民レベルの女権主義者に乗っ取られている、とも訊きます。 現在は、「次世代の党」が最後の防波堤になっているようです。 憲法改正が先か、(家族崩壊による)日本社会の内部崩壊が先か…… この件は、安倍政権の次以降の保守政権に託された…

ランティスとSMEの「音圧至上主義」は、いつ破綻するのか

昨年末、ランティスの特番が放送されました。少人数で立ち上げられた音楽会社は現在、バンダイグループの旗頭として、 アニメ界で圧倒的な力を持っています。ランティスの原動力は、徹底した「音圧」と、ライブを主軸にした楽曲制作にあります。 元々「音圧…