今期の「ゆるゆり関連銘柄」総チェック

①『普通の女子校生がろこどるやってみた』

ゆるゆり一迅社」「ゆるゆりオタの綾奈ゆにこ

一部で不当なバッシングに遭っていますが、良い作品です。
可愛くて健全で気軽に楽しめる。
様々な制約の中、日常系脚本チームと、名和監督の萌エロが見事に融合している。
feelの作画も、動画工房ゆるゆりのDNAを、最も上手く継承している。

売上の多寡はともかく、御当地である流山市は、こういう作品を貰えたら幸せだと思います。


HMVが『ゆるゆり』と共に推しているのは『ろこどる』か
http://www.hmv.co.jp/search/newssearch.asp?keyword=%83A%83j%83%81HMV%93%C1%93T&site=&target=NEWS&type=sr



②『月刊少女野崎くん

ゆるゆり動画工房」「ゆるゆり作画監督谷口淳一郎

伝統的な少女漫画の作風のギャグアニメ。
嫌味な描写が無いので老若男女誰でも気軽に楽しめる。
到底売れそうには無いが、良い仕事をしている。



③『ヤマノススメ セカンドシーズン』

ゆるゆり放送室のラジオ大阪

CVがバタ臭い以外は出来が良い。内容はスカスカだがBGVとしては価値がある。



――――――――――ウォールオブ凡作――――――――――



④『さばげぶっ!

省略。



――――――――――ウォールオブカルト――――――――――



⑤『モモキュンソード

ゆるゆり声優7人起用(綾千除く)」

「桃太郎の女性化」は、フェミニズムジェンダーフリー派の常套手段です。
その極左のモチーフが地上波のテレビ放送に乗ってしまったことは、
人類にとって相当の脅威です。結婚率低下の真の犯人は、彼らなのだから。



最下位「ゆるゆりポニーキャニオン

残念ながら、個人的に大好きな会社「ぽにきゃん」が最下位です。
正直、前期と今期の不作振りは酷過ぎる。
単に、良い原作を確保出来ない、といったレベルの話では無いでしょう。
今期男性向けと思われる作品は3本『まじもじるるも』『グラスリップ』『RAIL WARS!
弱虫ペダル』原作者・渡辺航先生の『るるも』以外は、「石ころ以下」と言い切れます。