(2020 0411)



*[アニメ]Re;ステージ! PRISM☆LIVE!! 3rd STAGE ~Refrection~(BD) 昼の部

リステは、金がかかり過ぎるような気がします。

ライブの円盤も、今回は結構お値段でしたが、迷った末に結局確保。

当然、目当ては音源CDでした。

2日に分けて鑑賞。



ドンスマ
この曲はじめ最近の曲のレコーディング版のドラムは、
テレビ用を意識したのか、masshoi氏を筆頭に
音圧の強いロック用の音色が使われているが、
パート自体はジャズベースで作られているので、
ショボン氏によるジャズ寄りの音と聴き比べると面白い。


Yes We Are
ギターの佐々木氏がReady For DreamのTシャツを着ていた。


Lumiere
ひと休み。


境界線
Aメロのハンドクラップは音源ではほぼカットされているが、
現場では思い切り手を叩いて欲しい。


Like The Sun Like The Moon
ベースの人はReflectionのTシャツを着ていた。
名曲SoSのセルフオマージュだが、
メジャー調とマイナー調の中間を突いたSoSと違い、
完全なマイナー調なので、その分深みに欠ける。


メドレー

ミライKeyノート
初音ミクの時代をイメージした曲。
素人臭さの演出なのか、
キックとスネアを普通に配置していないから、平坦に聞こえる。

ク・ルリラピー
ダンスパラメータの高い組、特に立花さんの動きの良さに注目。

キライキライCRY
素晴らしい楽曲。
カプはこの3年生カプが一番好き。

惑わしラプソディ
諏訪さんは可愛くて面白い。

あのね
小澤さんは可愛いだけでなく声も素晴らしい。曲も素晴らしい。

Glory Star
田中さんのファルセットボイスは至宝。

優しい風
大昔の歌謡バラードという印象。

Invisible Diamond
ソロデビュー様の肉付きがいい。

One Step Ahead
凡ロックバラード。

ひと夜ひと夜にひとりごと
オッサン受けを狙って滑った印象の曲。
瑞葉と中の人かわいい。

ガジェットはプリンセス
立花さんは現状でベストコンディション。決して痩せ過ぎではない。
その証拠にダンスが一番巧い。

ステレオライフ
黒沢健一氏に捧げたかどうかは不明だが、どうしても連想してしまう。
じわじわくる良作。

せーので飛べって言ってんの!
若干卑怯だが、ライブ用として最高の曲。
出来るだけ多くの場所で披露して欲しい。
マサイ推奨。
ところで、あの会場はやはり、ジャンプしてはいけなかったようである。


InFiction
曲の出来は良いが、ライブ用のロックとしては、いまいちとろい印象。
最後にジャンプアピールがある。


Silent Dystopia
ドラムパートは素晴らしい。が、おやすみなさい。


Ambicious Places
地味。昔のロックが好きなおじさんに受けそう。


ハッピータイフーン
ライブ版でドラムパートが良くなった。
この曲は、敷居の低めなリステの中でもコールが多いので、
沢山の人に覚えて貰って振って貰いたい。


Dears...
Zzz...


カナリア
ライブ版はドラム音の抜けが良い。
最後にジャンプアピールがある。


Purple Rays
元の打ち込みエレクトロも乗りがいいが、
力強い生ドラムも良い。
コールも多めで完成されている。


Brilliant Wings
劣化I've路線みたいのが好きな世代には受けるか。


OvertuRe:
「367Days」の改良型だがやや平坦だった「キラメキFuture」をリアレンジ。
イントロ部分にピアノを導入してトロワ風に改良、
伊藤翼氏の十八番であるストリングスを前面に出した間奏は、飛翔感がある
最後の「私達の……リステージ」の「溜め」の部分は、何度聴いても感動的。
こういう名アレンジは、狙って作れないから非常に貴重。


367Days
Aメロは手を叩きたい。
しかしこの曲も、ドラムロールみたいに激しく叩く箇所が多いので、
ドラマー殺しの曲と言える。
これも、ストリングスの間奏はやや薄めだが、浮遊感がある。


憧れFuture Sign
ショボン氏のドラムでどこか聴き所かというと、シンバル。
シンバルをどこでどう鳴らすかが、一番重要。