つくる会内紛――[藤岡信勝]扶桑社は見すてない(?)

今日の産経正論欄には、フェミ婆の原稿が載ってしまっていた。これは良くない。

また、今日の紙面には、扶桑社の広告がありました。
八木秀次先生の新刊などと共に、藤岡信勝先生の本の広告もあった。


藤岡信勝を見捨てない」という扶桑社のメッセージにさえ、思えました。

日本教育再生機構――報告③<日本の教育再生を考える夕べ・人物紹介篇>

http://happytown.orahoo.com/midnight-run/html/H002200607301044cc0cfc7c106.html

・松浦先生のくだりは、その通りです。

・三好委員長は、拝見していないので、わかりません。但し、「代表発起人」では無く「発起人」です。
でも多分、そこ以外は、書かれている通りかもしれません。
歓談中は、皆お酒を呑まれていたからです。暑い日だったので、私も水割りを水のように入れていました。

・水島社長については、書かれている通りです。前々から抱いていた印象です。

・向山代表は、最初の方にスピーチされました。15000人という単語は聞きました。



ところで、参加者に配布されたパンフレットは、素晴らしい出来栄えです。
そこに基本方針やロゴマーク等が描かれているのですが、ここでお見せ出来ないのが残念です。
私は、期待以上のものを感じました。

今のうちに、僅かな情報で色々と妄想するのも、政治ネッターの楽しみの1つとい言えます。

セガの勘違いは続く「ホームスター ポータブル」

http://sega.jp/psp/homestar/home.html

最早、ビッグタイトルと思われる物であれば、何でもぶつけていこう、という、自棄のようなものを感じます。

>2万円を超える価格帯にも関わらず13万台を超える大ヒットとなりました。

世界一のプラネタリウムメガスター」の便乗商品として、女子校生にまで受けた奇跡の商品ホームスター
ある意味、夏商戦の「大物達」よりも大物です。

が、室内に投影して、ゆったりと楽しむということは、携帯ゲーム機では不可能です。
せめて、大画面のテレビに映し出せる据置機で出すのならば、まだましな企画に思えます。


>500万の輝きへと導く“星空ナビゲーター”

500万と言っても、4.3型の横長液晶で、スタンドに立てて眺める、という需要が、果たしてあるかどうか。

川崎市青少年科学館の人が協力する15のプログラムというのは、かなりの本格派で好感が持てますすが、
ごく少数の、プラネタリウムマニアや学習教材としてのショボ需要で終わると思います。


↓凄過ぎるアイデア

>そして、秋にソニー・コンピュータエンタテイメントより発売予定の
>PSP専用GPSレシーバーに早くも対応。GPSレシーバーを使ってプレイヤーの位置情報を自動取得し、
>その場所から見える星空をPSPRの中に再現いたします。

天体観測に行く人が、現場の星の位置関係を見るのに、役に立ちそうです。
それ以外には、どうでしょうか。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/gion/006/index006.htm


>監修者プロフィール
>大平貴之 (おおひらたかゆき)
何故か、ソニー社員だったことは書かれていません。


いずれにせよ、今のセガの社長はソニオタでバカでDQNなので、ジリ貧は暫く続くでしょう。



HOMESTAR」をさらにバージョンアップした「HOMESTAR PRO」が発表された。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060713/itts2006.htm
値段が高くなったものの、出力が上がってカラーにるので、こっちの方が良さそうです。
しかも、「月」原版ということは、他のカラー画像も投影出来るということで、応用が利くのかもしれません。

PS3を買うお金があったら、Wiiとこれをセットで買う方が、遥かに有意義かもしれません。