2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Gの閃光/ハセガワダイスケ

歌詞も曲も最高。ダサイ方向に極限まで振り切れると、 一周廻ってカッコ良くなる。 2番以降も間奏も最高。 こんなに前向きで爽快な曲は、最近聴いていなかった。 音質はCDより少し落ちる程度だが解像度が若干甘く、冒頭の歪みは気になる。 やはりこれは、…

『ゆゆゆ』売れ過ぎ、『甘ブリ』『Gレコ』爆死

五組の萌えキャラ以外何ら見るべきもの無いパクリの寄せ集めであっても、 (タカヒロらしさを極力圧し殺すことで) 商品として一応体裁の取れていた『ゆゆゆ』に対し、天下のサンライズと京アニは、残念なことになってしまいました。 確かに商品としてはちょ…

メーカー横断アニメガイド『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』>>>その他

ソニー=アニプレの専横以降、凋落の続くアニメ業界。 来年も期待出来そうなタイトルは、残念ながら一つもありません。 その中にあって、 『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のイラストだけが、物凄いオーラを放っていました。

再度補足『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』劇伴は、かなり豪勢。

>畑博之@hatatataaa >藤澤さんにシーン合わせで楽曲を作って頂けましたので、特典のOSTは結構な曲数あります。 >天にも登れる心地良い曲がたくさんです。それにどんな曲名がつくのかは25日の楽しみ https://twitter.com/hatatataaa/status/54698438763230822…

「ハハッ、僕、ピノキオ!」

今日はこの台詞が、頭の中でぐるぐる回っていた。

「ひーひーふー」

『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』一つ忘れていたので追加。カレーを食べ終わった後の京子が、笛を吹きながら出産時の呼吸法を真似る場面があるのですが、 見ようによっては妊婦を馬鹿にしているようにも取られてしまうのではないか。……と、少しだけ気になりま…

『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』総括

今回は、「女子力」以外のネタバレも、出来るだけ書いています。 前回の補足修正から。 ☆作画 ●「カメラを引いた場面」の一部で、キャラクターの顔のパーツが崩れている。本作はOVAなので、必然的に、作画への注文はTV版より厳しくなります。また、劇場…

「殉国七士に捧げる追悼コンサート」

(池袋公会堂)今日注目したのは、黒のドレス姿の森敬惠先生…… では無く、 一部で話題の山口采希さんです。 舞台役者、あるいは「子供番組のおねえさん」のような振舞で、 聴衆を乗せるのが上手い。いわゆる「プロ」ですね。 ただし、客席にはペンライトを振…

衆院選――「次世代の党」ほぼ消滅

前回「橋下ブーム」に乗って、維新の比例区で当選した議員が全員姿を消すなど、 保守団体にとっては厳しい結果となりました。ただでさえ少ない「保守団体の固定票」には、 比例全国区の候補を1〜2名当選させる力しかありません。そうした現状認識の完全に…

「小沢一郎 生前」

随分と不謹慎な表示に見えた。

「ソニーが音楽を殺した」

マイケルがS●NYにお怒りのようです。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm7684165 上記の話は、今まで知りませんでした。 トミー・モトーラ……ソニーの上層部は、こんなのばかりなのか。

「セキュリティ0」ソニーの映画部門が、100TBのデータを流出。

3年前の「1億件流出」に続く快挙、ギネスブックに乗せるべき世界記録です。 2TBのHDDに換算すると50台分、窃盗して持ち運ぶのも苦労する。 1年間に放送される全ての深夜アニメをDRで録画しても到底及ばないという凄い容量です。 ソニーはパスワード数千個…

富士見書房 ファンタジア文庫大感謝祭2014

http://www.fujimishobo.co.jp/sp/fantasia2014/ 大人気のモッフル卿 『ラノベ界のトップランナーが語る! ライトノベルの書き方・作り方』 (ゲスト:水野良・賀東招二・鏡貴也)だけ見ました。 水野良氏を見たのは20年振り位、ラオックスのザコン館以来…

ゆるゆりの委員会は頭がおかしい

○進撃の巨人の場合 http://www.shingeki.tv/movie/アルミン→ジャン→?→?→?※後半に備えて人気キャラを温存している(エレン・ミカサ・リヴァイ)。 ●ゆるゆりの場合あかり→京子→結衣→ちなつ(´∀`)→特典無しで拡大公開\(^o^)/※マラソンで何も考えずに最初…

『百合男子』の抱えるジレンマ

今号から連載再開したようですが、早くも手詰まり感が漂っています。 無許諾で他社の作品を貶すことは出来ないので、 今回は一迅社内の作品(『ろこどる』『犬猫』『Citrus』)で対立を描いていましたが、 当然ストックはすぐに尽きます。 他社の作品を出す…

百合姫1月号

特筆すべきは3本目。 こういうギミックを思いついて形に出来るのは、画力や小ネタとは関係無く、 一種の常人離れした漫画家の才能と言えるのでしょう。

ゆるゆり12巻

今更ですが、今回も前巻に続いて、掴みとなる巻頭の2話が素晴らしい出来でした。

七森中☆ごらく部 / アフタースクールデイズ

EDは、「マイペース」「レッツラブ」「大冒険」といった PPPH向けの名曲以外にも多彩な才能を持つFuntaによるもの。イントロがトランス風で、名曲「kiss+love」の延長線上にある作風。 聴き所は、ブリッジからサビにかけての、切なさを醸し出す歌詞とメロデ…

七森中☆ごらく部 / ゆるゆりんりんりんりんりん

OPは、「大事件」「100%ちゅ〜学生」「じゃんぷ!」といった、 PPPH特化の名曲を送り出してきたイイジマケン氏の担当。タイトル曲は、過去作に比べるとやや小粒で、特に歌詞が普通になっている。 あるいは、他作のファンも集まるタイプのイベントを想定して…

『ゆるゆり』『ろこどる』の一迅社、作家をタダ働きさせて使い捨てか?

出版社の都合で原稿料を払わなくてよいのか? ライトノベル作家との騒動で見えた一迅社の体質|おたぽる http://otapol.jp/2014/11/post-1908.html >従来から出版界では、契約書を交わすのが“原稿を納品してから”、 >あるいは“本が出てから”という特殊な慣習…

「ナモブラ」

今更スマブラなどやる気にならないが、これならやりたい。任天堂が商品化すべきである。