都議会自民党壊滅の原因は「創価・護憲派の逆襲」

考えてみれば、固定票だけでこの結果になるのは見えていたはずですが、
私同様、失念していた人が多かったのでしょうか。


昨年からの一連の現象は、決して一過性のブームでは無く
創価学会を中心とした護憲勢力の大同団結による、改憲派(≒日本会議)への攻撃の一環です。

各種メディアを操って民意を誘導する創価護憲派の圧倒的な力の前には、
自民党本部など無力同然です。

安倍政権に対する護憲派の怒りは、憲法改正の決議を実現した都議会自民党を直撃し、
その半数以上が失われ、その中には、日本会議の中核的議員だった小磯明氏や
栗山欽行氏(日本会議地方議員連盟事務局長)も含まれています。


次回以降の主要な選挙でも、自民党は今回と同じように、
面従腹背」の創価公明からの攻撃で、壊滅的被害を受ける可能性が、非常に高いでしょう。

最終日に握手した川松都議が生き残った。

https://twitter.com/kawamatsushin16/status/882185138326560769
>川松真一朗(東京都議会議員墨田区)@kawamatsushin16
>この記事の前提は本来はガチガチの自民党支持者からも
>今の自民党候補は応援出来ないというショッキングな声があったという事。
>だから、歩いて歩いて自分達の正義を訴え続けた9日間。
>私の主張は変化に適応したものが生き延びるという適者生存論。

正直に言って私も、インターネットで情報を発信出来ない議員は、
もう必要無いのではないか、とさえ思っています。
但し、ベテランの議員も、ある程度の数は必要なので、
ITやサブカルに強い若い秘書が必要でしょう。