山崎行太郎氏のブログより

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20051126

>「小泉マンセー」ブロガーで、西尾氏のブログを荒らしまくった「ゴリ氏」一派のの話をすると、
>「あんなもの小さい、小さい…」と意に介していない様子だ。

完全匿名のブロガーと、実名を出しているプロとでは、文章への「責任感」に、決定的な差があります。
gori氏の支持層らしき若い人達も、いずれ考察を深めれば、西尾思想の正しさを認識することでしょう。

私自身は、西尾親派と対立する部分は、あくまで手法的な部分だけで、考え方そのものは、殆ど同じです。
(彼らはお上品に手段を選び過ぎ、イメージ戦略にも及び腰)



↓「国粋主義」とは掛け離れた一文に感銘を受けた。

>西尾氏が、最近の保守に象徴されるような、
>他者を見失った「一国中心主義的歴史観と愛国論」を批判して、
>外部や他者を意識した「複眼的・相対的な歴史観と愛国論」を主張したのが印象的だった。