新しい女権職種、「ドゥーラ」が出現。

若年妊娠って何歳くらい?
http://constanze.at.webry.info/200812/article_1.html


「出産を支援する」という「反対しにくい奇麗事」が書かれていますが、
やはり目的は利権作りにあると思います。


利権とは、ドゥーラの育成や賃金に税金を使う直接的な利権と、以下のような間接的な利権の2つです。
正に、一石二鳥どころか三鳥ぐらいになっている狡猾なアイデアです。


若年妊娠ということは、
家庭を築けるだけの覚悟や能力、人生経験の無い人にポンポン出産させる可能性があります。
若過ぎる親が放り出した子供を児童相談所が引き取れば、金になります。

また、本来「親の親」の役割である出産支援を
「金」や「労働力」といった数値に換算することで、
家族の絆を弱体化させる目的もあるのではないか。

こういうことは、昔は近所の人が集まってやっていたのでしょうが、
殺伐とした現代社会が人々の絆を弱めたことで、
全てを金に換算する「小賢しい商売人」が跋扈するようになった。


こういうものが出てくる背景としては
「不良少女の出産を美化・肯定したTVドラマ」による「民意の軟化、洗脳」
が背景にあることは間違いありません。