任天堂ゲーム機事業復興案

戦線?
・劇的なイノベーションを行い他者の追随不可能な新規ソフト群を作る→現状不可能
任天堂社内で規制緩和を行い、基本無料アイテム課金アプリなどを作る。
3DS本体の性能を上げ、画面解像度を世界仕様の960*540(4.3インチ)にして、
マルチプラットフォームのソフト供給を受けられるようにする。
・定価を15000円まで下げて固定する。
1世代後のプロセスルールの進化で利益が出せるレベルまで持って行く。


戦線?
3DSの次期本体の性能を劇的に上げ、常に競合ハードより上の性能にして
(競合企業の資金力からハード性能は予測可能)、
画面解像度を世界仕様の960*540(4.3インチ)にする。
マルチプラットフォームのソフト供給を受けられる環境を整えつつ、
独自の自社ソフトで差別化を図る。

戦線?
低性能Wii2の性能を劇的に引き上げる。
具体的には、現行ハイエンドPCと同等にして、、
小島秀夫氏や後藤弘茂氏の興味を完全独占出来る水準にまで高性能化する。
最新、あるいは研究中の半導体技術「未来の技術」をいち速く導入する。
発売時は原価10万で作り、プロセスルールも常に最新のものを使って、随時シュリンクする。

戦線?
Wiiリモコンから余計な機能を取って小型化、リモコンバッテリーの長寿命化をひたすら行う。
本体は?と同じ。



任天堂の経営陣は京都人的な遅々とした合議制を取っているので、
果断即決のスピード経営や、山内時代の思い切ったギャンブル経営が出来ず、
半端な状態のまま、
スマートフォンやアンドロイドデバイス、iPodTouchの高性能化」
という大津波に呑まれてしまう可能性が高い。