夜、何となくチャンネルを回していると、在りし日の盛田昭夫氏が出ていた。
心が洗われるようだった。


変質する前のSONYには、タイマー等と言うものは無かった筈だ。
クタや佐伯に見せて、一から出直させるべきだ。


老体に、そんな余力があるかどうかは別問題だが。



生焼けの中からの再生は有り得ない。ゲーム泥棒SONYの廃業が必要不可欠であると、改めて実感した。



[ カナリア諸島にて / 大瀧詠一 ]