【ネット】ネットウォッチの先駆的存在「ザ・バトルウォッチャー」が閉鎖へ【BWP】
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1104843776/


ネット人口が少なかった頃は、分野を問わない「ネットウオッチ」という枠組みが成立していましたが、
ネット人口と情報量が増えて細分化が進んだので、一個人が全ての物事に首を突っ込むことは出来なくなりました。

自動アンケートだけ見ていれば全てOKだった時代は、既に過去のものです。
黎明期のやり方を引きずること無く、興味のある分野(趣味)に「選択と集中」を行うべきでしょう。


その一方、昔からのネッターに比べて、2ch以降のヒヨっ子達が、明らかに浅いことも事実です。
昔、ネットそのものを「薄っぺら」と表現した人がいましたが、私も似たような思いを持っています。

他所の騒動などのURLを無秩序に貼り付けて悦に入っているだけの没個性的なサイトは多いですが、
私のところでは、情報の厳選と、確固たる自身の哲学の構築と展開を、常に行っています。

創作でも評論でも、その中に書き手自身の主張や個性が見えないものは、存在価値がありません。


また、匿名での叩き合いは、ヌルいMMOのPKと同じように、幾らでも簡単に復活出来るので、意味が無い。

では、GKのような人々は何故必死に続けているのかというと、印象操作、広告活動の一環として行っているからです。
彼らから見れば、ネット世論を自分寄りにするまで行かなくても、スレや板を混乱させれば宜しい。
ネット上での匿名の告発を無力化出来れば、ソニーブランドのイメージで、まだまだ売り続けることが出来る。

こうしたSONYのやり方は、朝鮮やサヨフェミの印象操作と似ています。

彼らが一番恐れていることは、ユーザーの横の繋がりが拡大して、真実の情報を共有されることです。
それは、名無しさんが固定ハンドルでblogを持つこと、あるいは実名で組織的に行動すること。