『ホームラン級の馬鹿だな』−ひとりチキンレース再び

http://blog.goo.ne.jp/hwj-ogura/e/b97d0320d62aaee797461d1fd9f1ff91

どうやら小倉秀夫大先生も、かつての「1ch.tv」の面々の仲間入りをしてしまったようです。
自分の中立性を絶対と信じた年金氏や玄氏のように、彼も斜め上に爆走してゆく。
ネット右翼」黒幕論が、かつての切込黒幕論とオーバーラップして見えます。
あの富士見いおた氏以来の、一人チキンレースが、再び始まった。

既に切込プログに答えが書いてあるのに、ありもしない証拠集めを始めるというDQN弁護士。
陰謀論に囚われた今の彼なら、ひろゆき氏と共謀してIPログをでっち上げ、
私のような者をスケープゴートにして陥れるぐらいの詐術も、やってのけるかもしれない。



>これまでは、2ちゃんねるの管理人である西村さんが彼らの代弁をしてきた面もあるのですが

西村さんは、彼自身のプログを見れば解るように、只の平凡な一青年に過ぎない。
彼は場を提供しただけで、存在しない「2ちゃんねらーのコンセンサス」など代弁していません。
歩む会個々人の意見が皆バラバラであったように、代弁者等というものは、誰一人存在していないのです。


>それに、現在のまたはこれからのネット社会を議論するためのシンポジウムを開く際にも、
>はやり、できれば現役の「ネット右翼」の方々にパネリストとして登壇頂いた方が、
>実りのあるシンポジウムとなるように思います。

こんなACCSみたいな卑怯なやり方を真似るなんて、ARTS弁護団の面汚しですね。

彼も宮台と同じく口達者なので、
「適当な生贄の「ネット右翼」を、公の場に引き出して、口先でを論破して、全員を黙らせたい」
という策謀に至るのも当然です。
が、決して罠に嵌ってはいけません。
口下手な者にとっては、ディベートは、とてもとても不利なのです。

謎工君あたりとサシでならともかく、弁護士との舌戦では、絶対に勝ち目が無い。


http://kiri.jblog.org/archives/001386.html#more
そして放火魔は華麗に退却していった……世界一美しい煽りだと思う。



[ Burning Down The House / Talking Heads ]