小倉秀夫弁護士vs切込隊長(いわゆるひとつの早慶戦)

どっちの肩を持つか……当然切込氏だな(ぉ

騒動を一行で略した名文(k氏というのがちょっと癪だが)
http://d.hatena.ne.jp/kagami/20050210#p4

>小倉弁護士の『日本の右傾化はネット右翼の陰謀』というトンデモ論を
>切込隊長が完全に論破しておりますね。


http://kiri.jblog.org/archives/001385.html#more

http://blog.goo.ne.jp/hwj-ogura/e/99c25684223586052eb5f2d10272052b

こちらは白眉の一編。これを一息で書き上げるのだから、やはり天才だ。
http://kiri.jblog.org/archives/001387.html#more

私も上記と似たような理由から、全生命を賭けて、ここに記し続けています。
誠実で不器用な人間は、常に欺瞞を嫌う。小倉氏や宮台真司のような巧言令色な詭弁家を嫌うのです。



小倉秀夫弁護士は、早稲田の出で、確か僕と同い年です。僕と同い年で、早稲田の法学部だそうです。
元ARTS弁護団で、中古ゲームソフト裁判は、殆ど皆勤。会ってはいるでしょうが、話したことはありません。
Winny顧問弁護士のような存在でもあるので、当然サヨフェミがかっていると思います。
外見は朴訥とした感じで、あまりキレの鋭さは感じませんでした。
エニックス側の若造に、カッコいいのが1人いたけどね……

(※著著を見れば解る程度の基礎知識です。『著作権と中古ソフト問題』です宜しく)


小倉氏から見たら、私のような者は「ネット右翼」に映るのだろうか。
私は、「極右」等と自称している誰かさんとは違って、男性人権の専門家です。
人権の専門家なので、弱者救済を唱える者。そうです左翼です。
私こそが、この世界で唯一の、真の立派な左翼なのです。

まさか、日本人男性の人権を考えることが「戦争」「右翼」に当たる等とお考えなのだろうか。
若しそうだとしたら、小倉弁護士の脳味噌は、つぶあん以下です。(・ω・)モキュ


ネットで明らかになってきた真実に一番怯えているのは、
こうした、サヨフェミ利権組織に仕えている、サヨク憲兵達かもしれません。



名言その2

>一連の記者ブログの炎上は、某新聞社社員が身分を隠し、
>中立なフリをして自社に有利な情報操作を行ったことが根本的な原因だと考えます。

小倉氏は同じ手法を使って、コメント欄でも印象操作を続けています。

この、「自分に『中立』というレッテルを貼って、具体的な内容を避け一般論を装って、防衛的な言葉を連ねる」
という手法は、典型的なサヨフェミ口達者の常套手段で、
会話中に、このスパイラルに誘い込まれると、西尾のおじさんみたいに茹でダコになっちゃったりする訳ですが、
ここは文字で残るネット上なので、小倉氏の思惑通りには行きません。


それを象徴する小倉氏の発言

>むしろ、中立的に、自分が気に入らないblogを、個人情報を晒すなどして、
>閉鎖に追い込むことは問題だと思うわけです。


小倉弁護士の決定的な勘違いは、「blogを潰される」という「出来事」を、被害と考えていることにあります。
「潰される」という表現自体が間違いで、正解は「同情を買うために閉鎖して被害者ぶる」のです。
これを「誘い受け」と言います。
荒らされるのが嫌なら、コメント欄を閉じれば良いだけで、閉鎖する必要は無い。

閉鎖する人間の側の心理「やましい事を書いてしまったから、ほとぼりが冷めるまで、閉鎖して逃げよう」

私は、中古裁判では、『中古合法』に正義と真実があると判断しました。そしてそれは正しかった。
が、今の小倉さんは、間違っている。「真実」の敵となって「欺瞞」を弁護している。



ついでに

>上記の3つのブログの中で
>>小倉秀夫の「IT法のTop Front」の出来が一番悪い。

>マジに佐々木俊尚のブログの内容の充実ぶりを少しは見習って欲しい。

元毎日・アスキーの佐々木氏も頑張られているようです。
私は中古裁判では反対側の席にいましたが、同席した連中とは、他の分野での考え方が合わなかったようです。