ライブドアが囮役になって、ソフトバンクが美味しいところを持って行くという攻撃パターンは、
既にプロ野球に対して使われています。
ニッポン放送社員が、北尾の「土足」発言で「すっとした」「良さそうな人だ」等とコメントしているのを見て、
背筋が寒くなりました。
大掛かりな茶番劇の中で、ニッポン放送やフジテレビの社員、更には保守系の論客達までもが、騙されている。
当事者である筈の愚かなニッポン放送社員達は、未だに、下記の流れに気付いていません。
http://nikaidou.com/column01.html
当事者として渦中にいると、俯瞰して情報の収集分析をする余裕が無くなるので、致し方無いのですが。
これまでのところ、言論ゲリラ戦争は、一方的に敵に殴られっぱなしです。
理由は、一握りの虚業経営者の金の力が絶大だからです。
そもそも、まともな大部分の日本人は、コツコツと真面目に働いているので、いかさま博打を打つ能力は無い。
不器用な職人なので「空中戦が苦手」なのです。そこを叩くのは可哀想です。
また、日本的な組織では、最大多数の最大幸福のために、富はある程度分配され、トップの取り分は少ない。
が、朝鮮系ハゲタカ組織だと、トップの独裁者が会社の金を自由に使い、ドカンと注ぎ込めるので、
そういったマネー戦闘に引きずり込まれると、日本的な会社だと、どうしても不利になってしまいます。
かと言って、このまま虚業経営者を放置していると、真面目に働く人が１人もいなくなってしまうので、
対策が必要です。
例えば、
「ものづくり再生法」
「金転がし抑制法」
といった法律を作り、孫や堀江のような虚業経営者による、「ものづくり職人」の奴隷化を防ぐこと。
プロ野球の参入のように、審査基準を設けるのです。
（※ここで言う「ものづくり」とは、日本的な嗜好を擁護する全てのジャーナリズムも含まれます）
日本的な「ものづくり」に従事する人は、税制など資金面で優遇される。
また、思想面、実務面でも、虚業経営者の介入を一切されずに済む。
一方で、実体の無い虚業経営者には、重税を課する。
もちろん、企業活動の実態については、精密に調査を行うこと。
その際のチェック機関は、「ものづくり」に携わる日本的な日本人で構成する。
不器用な職人気質の日本人が、あくせく働いて築いた資源を、
要領が良くバイタリティーだけはある朝鮮系虚業経営者が、根こそぎ奪い取っている。
それが、現在の日本の真実です。
「ボーダーレス」「自由化」等と言う、口当たりの良い言葉に騙されてはいけません。
無制限な自由とは、様々な種類の弱者にとっての不自由を意味します。
保守の間抜けな人達に一番欠けているものは、「被害者意識」です。
部落利権屋でも、朝鮮利権屋でも無く、
日本的な日本人こそが、一番の被害者であり、弱者なのです。（弁舌弱者、金儲け弱者）
>120 名前：日出づる処の名無し 投稿日：2005/03/24(木) 21:02:09 id:zG22kIGP
>そもそもライブドアにフジの乗っ取りを持ちかけたのがソフトバンク。
>リーマンがライブドアに貸した800億の保障を買ってでたのもソフトバンク。
>そして、泥沼化したところを見計らってライブドアを裏切ったのもソフトバンク。
>まんまと騙されたのが堀江豚。
>窮地に陥ったのが日本。
