最後の補足が一番重要。PS3のハッタリが早くも明らかに

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050518/e3_seqa.htm

>マイクロソフトさんの所でごらんいただいた一番最後の映像、
>これが実際にあのクオリティーで遊べるということはご紹介しました。

>ソニーさんでお見せした「ファイナルファンタジーVII」のデモは、
>あのクオリティーPS3ならおそらくリアルタイムでプレイできるだろうというテクニカルデモです。

>発表会での他のメーカーのほとんどの出展がプリレンダ、コンピューターグラフィックスでした。
>ああいった映像はどの世代のゲーム機でも表現できるわけです。



予想を超えるモンスターだったXbox 360GPU
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0520/kaigai181.htm

後藤先生は、MSから銭でも貰って変節されたのだろうか。



以上を踏まえて、ソフトの売上や利益率などを含めた全体での収支を考えると……
1社だけが極端にやばそうなことが、見て取れます。

もちろん、企業の利益率など、ユーザーから見れば、一見どうでもいいことですが、
焦った挙句に、ろくに調整もしないクソゲーを短期間に乱発などされると、
作り手や作品名に惹かれてそのゲームを買ってしまったユーザーにとっては、大変な不利益になります。


>2010年までには、Xbox 360がシェア38%で市場をリードし、ソニーが32%、任天堂が22%でそれに続くと
>Jupiterは予測している。

若し、このような予測が現実になれば、MSは赤字でも目的達成、珍天堂は当然黒字、SCEは……



がらんとした奥まった一室に、久夛良木相談役の机が、ぽつんと置かれていた。

……といった未来図が、浮かんで来そうです。