小泉総理が、このところ腰砕け気味な理由を推測してみる。

今年は、常任理事国入りがかかっている為、周囲に出来るだけ良い顔をしなければならないからだ。
とにかく、入るためには何でもする。
一旦入ってしまえば、こちらの勝ち。だから中共は必死に妨害している。

逆に、入れなければ負け。
最悪の場合、中共に併合されて、日本的な人々が何百万人も、人民軍に大量虐殺される可能性がある。


つまり今、2chやブログ等の、若い保守層の人達が騒げば騒ぐだけ、
結果的に自分の首を絞めることになる訳です。

本音を剥き出しにして、全てを毅然とした態度で跳ねのけ続けると、
日本に「喧嘩腰」という悪いイメージ出来て、常任理事国入りが不可能になる。

万一今年入れなければ、当分不可能になり、フェミ婆のせいで国力が落ち続けている現状を考えれば、
西尾氏が危惧されるように、遠からず、偏狭の小国に転落してしまいます。


国民の生命と繁栄の為には、人権法案や在日参政権などの最低限の防衛線を死守しつつ、
観光ビザでも新幹線でも、一時的に譲れるものは譲って反対派や中韓を少しでも懐柔して、
大望の為に、大石蔵之助のように臥薪嘗胆する必要があるでしょう。