女子供向けの浅いヌルゲーのように見えて、結構歯ごたえがあるので、苦戦しています。
始めて暫くしたあたりで（恐らくKNP2000あたり）壁に突き当たるので、
このあたりで飽きて投げ出す人も多いかもしれません。
とは言え、至らない部分も多々あるものの、やっぱり凄い。
是非、50と言わず500万本ぐらい売れて、すれ違い通信で世界を埋め尽くして貰いたいものです。
http://www.nintendo-inside.jp/news/164/16405.html
銭ゲバが儲け過ぎるのも、あまり快く思えませんが、
独占欲丸出しのエンターテインメントマシンよりは、ましでしょう。
例えば、子犬の持っている美味しい部分だけを取り出して、上手に美化している。
現実に存在する物の、美味しい部分だけを取り出して美化する、という作業は、
ゲーム等のコンテンツ製作における基本です。
何故今更こんなことを書くのかと言うと、最近、この基本が出来ていない作り手が、多過ぎるからです。
ポリゴン数が増えたからといって、莎木のようにオッサンやババァの顔をリアルに描いても、何もならない。
男性に爽快感を与えるのであれば、より可愛い女の子の研究と創造に、技術を使わなればならない。
私は現在、ソフト面から「可愛い女の子はどうあるべきか」という命題に取り組んでいますが、
珍天犬は、男女双方の「萌え」需要に対応する形で、ある程度それを実現しています。
[ The Headmaster Ritual / Smiths ]
