他の地域に先駆けて、東京2区の選挙戦は、早くも終戦のようです。


ふかやたかしんぶん
http://www.fukayatakashi.jp/magazine/2005/20050806.html


何と、深谷隆司先生が出馬表明をされました。頑張って欲しいところでは、ありますが……


コミケや8月15日を前にして、ひと足早い終戦記念日です。


東京二区は、創価の工作は少ないようですが、
伝統的な共産党の固定票があって、赤化した民主党に上乗せされているようです。

浅草の商店街も民主にべったりで、中山義括氏の見かけに騙されて、保守票が分断されています。


負けても惜敗率で何とか……或いは、比例票を少しでも獲得する為の、歴戦の老戦士の戦いに期待しましょう。

第二次ランテマリオのビュコック元帥みたいな状況ですね。


(ムチャシヤガッテAA)
(   )ゝ


そろそろ世代交代して、より若い、
新保守精神と政治的バイタリティーを併せ持った候補を出せないと、議席の奪還なと到底無理です。



他にも、
女権拡大を煽る創価学会のパラシュート兵となったエセ保守の小池百合子が、
石原慎太郎の大番頭である小林興起を潰しにかかるなど、
郵政にまで反対してしまった「真の人権擁護を考える懇談会」議員に、かなりの犠牲が出るものと思われます。



当初は、小泉総理に何か勝算があっての解散かと思いましたが、単なる八つ当たりだったようで残念です。
結局、更なる酷い保守票の分裂を招いてしまい、創価と民主左派が喜ぶだけ。
このままでは本当に、民主と創価に乗っ取られて、国が滅ぼされてしまうかもしれない。