民主党保守系議員は、日本の新保守を弱めているA級戦犯だ(2)

ところで話変わるけど、
私なら、恋人や嫁がいれば、あんなにシコシコとヘボ政治ボログの更新を続けることは無いでしょう。
ましてや、嫁がいながらアレでは、goriおじさんは、あまり上手く行ってないのかな。



今の日本での二大政党制は、非常に危険です。
二政党制だと、中韓などの外敵に、今以上に揺さぶられて不安定になり、国力や治安の低下を招くからです。

日本という国が、複数の巨大な敵国に隣接するという、地形的に極めて厳しい場所にある以上、
絶対安定多数の政党が存在することは、繁栄の為に必須です。

例えば、二大政党が拮抗している台湾は、現在、中国に飲み込まれかかっています。



よって、新保守勢力の経営資源は、自民党(小泉派)の掌握に、一点集中すべきです。

西村眞悟氏のような、民主党保守系議員達こそが、
戦力を分散させて、日本の新保守の足を引っ張っている、A級戦犯です。

民主は完全に潰して、良識派は自民に入って安倍晋三先生を支えるか、自刃する。
これしか道はありません。



著作権木鐸、謎工君も、低脳な小泉恨み節しか言えていない。これでは亀井と変わらない。
http://00089025.blog8.fc2.com/blog-entry-114.html


もっとも、中古屋の樽井良和候補は、自民では無く、創価野郎に負けてしまったようです。
惜敗率で復活出来なかった程までに、この地区では浮動票を創価に取られたのでしょうか。



↓選挙の度に思い出すべき名言

>319 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう 投稿日:2005/09/11(日) 18:55:22 id:zYNHLUkl
>俺の1票で変わるわけないしとか言ってる奴

>>1 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 14:03:17 id:qzYir3R+0
>>お前の1票で層化1人を相殺

>行く気になったか?



個人的には郵政はどちらでも良かった(優先度が低い)ので、
民主や亀のような馬鹿から西尾幹二先生のような賢人まで、
反対して討死した人達の心中は理解出来ないので言えるのですが、


テクニックとして、郵政法案には立ち塞がらず、すんなりと通してしまえば良かったのです。


そうすれば、小泉総理の行動力の拠り所の殆どが、消えます。
小泉総理は、安倍晋三氏あたりとは違い、確固たる新保守思想家では無いからです。
郵政問題が片付けば、純一郎は只の年寄りです。より若い晋三にバトンを譲らざるを得なくなります。


が、民主馬鹿は、正面に立ち塞がってしまった。
敗因の全ては、執行部の判断ミスにあります。
石田敏高氏や謎工や初芝電産など、現場で汗をかいてへたばった人達は、むしろ可哀想です。



城内実先生について、更に手厳しいことを書いてみましょう。
http://www.m-kiuchi.com/
ご自身の信念には忠実だったようですが、私のような「人権擁護法案反対派」の人達の思いを裏切りました。
次の総理には、晋三を飛ばしてこの人がなれば素晴らしいと思っていたほどだったので、
こういう閉じ方は、余計に残念です。
何らかの形で活動を続けて、webで報告を続けるべきです。


深谷隆司先生は、粘り強く活動を続け、2度の落選を経て68歳で見事に復活当選しました。
郵政大臣が、郵政民営化賛成と口にしたのです。これは実に立派な判断です。
政策の優先度をしっかりと把握して、抜け目の無い行動を取ることが、間抜けな保守候補に足りない部分です。