http://www.reuters.co.jp/financeNewsArticle.jhtml?type=resultsNews&storyID=9713088
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050922/sony.htm
・クオリア廃止 (←唯一明るい話題)
・カンパニー制廃止
・2007年度末までに世界のグループ合計で1万人を削減
数年前から人減らしスパイラルに突入したソニーは、有能な人材から順次逃亡し、
かつてのセガのように、順調に開発力を落としています。
恐らく、もう社内には、gori氏や久夛良木氏のような、口先だけのDQNしか残っていないのかもしれません。
口下手でも真面目な職人が厚遇される組織であれば、こういう堕ち方はしなかったでしょうが。
また、末期のセガは大川功氏の個人資産に救われましたが、ソニーの負債の肩代わりは、誰にも出来ません。
この一枚だけでも、突っ込みどころ満載。やっぱりゲーム機では無いらしい。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050922/sony07.jpg
最近マリオをやっていて思うのですが、ソニックはゲームとしては、全然面白くない。
スピード狂なところが米国で受けただけで、日本人には全然向いていない作りです。
ゲーム機を売るために必要なものは、パワーポイントお絵描き遊びでは無く、ただ1つ、
難易度が低くて面白く、誰にでも愛され易い、百万本以上売れてハードを牽引出来るゲームソフトです。
そしてそれは、ファースト自身が用意すべきものです。
中二病後藤弘茂氏が、任天堂のイメージダウン工作に必死
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0922/kaigai214.htm
現在のソニー親派ライターの取っている論法は、
『任天堂は性能競争を降りた=他社製品よりヘボい、CPが低いから買うな』
といったものです。
こうしたデジモノおたく的な姿勢は、最後の一文にも良く現れています。
>Revolutionの戦略が、任天堂の思惑通りに進むなら、
>実際のゲーム市場でも、他の2社にとってやっかいなライバルになるだろう。
つまり、彼らにとっては、あくまで
という認識なのです。
PS2は発売前に、GK工作部隊が、さんざん高性能を煽っていましたが、
実際には、次世代機の中で一番性能が悪く、
DVD搭載以外は、ドリームキャストと同等かそれ以下、という水準でした。