周回遅れPSSは、気軽に量産出来ない。

http://blog.livedoor.jp/tappa_a/archives/50138681.html

7種類の体験版をダウンロード出来るということは、一つの什器にPSPを7台使っている、ということです。
一度に配る体験版の種類を増やすほど、コストが増大します。
さらに、PSSの什器は木製で、結構綺麗に作られていて、
DSの中継所より遥かに高価と思われるので、数百台単位で量産することは、難しいでしょう。

そうしたコスト上の問題もあって、恐らく任天堂は、WiFiへの移行を進めているのでしょう。
それと平行して、ソニーは愚行を重ねていますが。


もし、配布する体験版を1種類に絞っていれば、
PSSは最初から、今の5倍の35箇所で展開出来たのかもしれません。