エアガンオンリー、リトプリ……何もかもが懐かしい。

http://planchette3.net/archives/2005/12/post_60.html
http://d.hatena.ne.jp/Motherland/20051205#p2
http://d.hatena.ne.jp/sonoe/20051205

どうやら、リトプリ以降は、あまり大した事は無かったようです。


ひとつだけ、

>今はソニーかサンヨー状態なので

身につまされる言葉です。
冗談半分だとしても、今の即売会は、決してボロ儲け出来る商売では無いのでしょう。
最悪の場合、会場代と印刷代を全部自腹で払うぐらいの覚悟が無いと、主催は務まらない。

やはり、あの時某氏を止めておいて正解だったか。



内容は大体予想通り。

但し、毎週、即売会の準備に明け暮れているイベントジャンキー達には、
経験を語ることは出来ても、未来図を描かせるのは酷です。
イベンターは、流行に沿って場を作るだけ。明日の流行を決めるのは、買い専達なのだから。


>今度はサークルの立場からのトークが聞ければ、また別の面白さがありそうに思う。

同人作家は、基本的に内向的な人の単独作業なので、トークには不向きと思われます。
スタッフは、共同作業なので、意思疎通や人を動かす為に、喋れることが必須です。

同人界は、スタッフが体育会系的な乗りであることに対して、
絵描きの多くは文科系という、極めて対照的な存在の組み合わせで出来ています。


また、一般やサークル、腐女子と、幅を広げれば、会場も大きくなるでしょう。
その場合、より雑多な観衆を相手にして、かつ最大公約数的な議題の上で、
皆を楽しませる喋りが出来るような人物は、素人にはいないであろうことが、問題です。



[ Jump! / Blueberry & Yogurt ]


クソゲーには勿体無い程、素晴らしい曲だ。