http://www.asahi.com/business/update/0203/132.html
あーあ、やっちゃった。
( ゚д゚)つ┏┛~~
やはり、狩猟民族的なコストカッターには、刹那的で視野狭窄な考えしか無かった。
こういうところは、ストリンガーとgori氏は似ています。
目先の「改革」のイメージに囚われて、要らない物と残すべき物との、区別が出来ないのでしょう。
雑貨事業はともかく、ソニービルの物件自体は、日本国における天皇制にも近い「象徴」なので、
あくまで本体で押さえておくべきでした。
今回、その「ソニー文化の中心」を切り捨てたことは、
天皇制を破壊しようとする創価小泉総理の愚行と同じです。
この一件は、もう二度と、在りし日のソニーが帰って来ないことを意味します。
未だに「昔のソニーの復活」を妄想している、
井上トシユキ氏や津田大介氏のような哀れな中年達は、まだ目が覚めないのでしょうか。
ソニー廃業することで、先人の業績を「神話」という名の歴史の追憶の中に追いやることでのみ、
「先人達との比較」という重圧に押し潰されている小物達を、解放することが出来ます。