任天堂のゲーム機は、より切実な人々に求められている。

http://ameblo.jp/poty/theme-10001030807.html
デジモノオタクのような軽い気持ちでは無く、半ば生活必需品のような存在感があり、
子供を喜ばせることが出来る数少ない物としても、PSPごときでは代替が利きません。


10代から30代の独身男性を相手にした商売は、あらゆる点で、一番楽です。

・お人良しなので、多少の不具合があっても許してくれる。「普通の人」相手だと、すぐにそっぽを向かれる。
・「普通の人」よりも、一途で我慢強い(マゾとも言う)ので、多少強引に搾取しても、黙って買い続けてくれる。

ソニーは歴史上常に、そうした「ぬるま湯層」相手の商売しか行っていません。
図体だけは大きくても、内容は、全世代的では無いのです。


「普通の人」相手の商売は、マニアとは違って、遥かに難しい。