祝・WBC日本優勝

に、水を差すような文章を、敢えて書いてみる。

イチローは素晴しかった。組長の薫陶が行き届いているようにさえ思えた。


2002年ワールドカップ以来の、スポーツ愛国者の増加は、
実は、日本人の国民性の崩壊を、示しているのかもしれません。


喩えるなら、「草食」から「肉食」へ、という「凶暴化」です。

小泉陣営的なアメリカナイズが、日本人特有の生産能力を、削ぎ落としているのです。