「今年中に拉致被害者全員救出を!国民大集会」を、見てきました。

日比谷公会堂、16:00-18:30)


14:30、会場前に列が出来ていた。整理券を配っていたので、受け取る。
会場前に列が出来ていた
暇を潰してから、14:55会場前に戻る。
既に入場が始まっていた。整理券は意味が無かった。



1階の中央付近、比較的前に座った。余裕で座れた。会場内は、ひどく暑かった
1階の中央付近



横田滋さんが、昨年、一時危篤状態になられていたそうです。
もう、時間は無い。


保守の各問題の中で、もっとも時間が無く、大変な場所は、拉致問題の最前線です。
逆に、一番ぬるい問題が教科書で、そのHQが、前線から最も遠いのでしょう。


もっとも、拉致問題は、完全に保守の専売特許という訳では無いので、
保守から拉致という大義名分を切り離して、保守世論を弱める目的の切り崩し工作が、常に行われています。

特に、日本人と違い「信義」を持ち得ない韓国人との連携は、(私はいずれ破綻すると見ていますが)
細心の注意と警戒が必要です。



今日は、客席にカンパ箱を回していました。
皆、千円札を手にしていた。それが相場なのでしょうか。



中川農水相は、保守ではあるものの、冗談も下手で、面白味の無い喋りです。
平沼会長は、保守らしい堅さは同じですが、その比類無い雄弁は、気持ち良く響きます。

漢一匹西村眞悟ここにあり

他の殆どの議員達と同じく、西村眞悟先生も、2時間半、動く事無く、座り続けていました。

唯一動かれたのは、平沼会長が到着した時に、席を譲り後列に退かれたときだけです。

そして、古屋事務局長による議員紹介の時が来ます。

西村先生の名前が呼ばれると、誰よりも大きい、割れんばかりの拍手が湧き上がりました。
今日一番、会場が盛り上がった瞬間です。



家族の方々のスピーチの内容も、概ね「反小泉色」が強く、経済制裁を求める声が非常に強い。

今日も有本明弘さんは素晴らしく、
「メディアが立法府を操ってはならない」といったことを言われ、共謀罪賛成の立場をを取られていました。
もう少し時間があれば良かった。もっと聞きたかった。



19:00に終了。





つくる会内紛とか、くだらないことを久し振りに忘れた2日間でした。