つくる会内紛――藤岡信勝先生が言論統制か

http://tadasukai.blog58.fc2.com/blog-entry-31.html

「詰問状」という表題が、藤岡先生のオリジナルなのか、新田先生が後付けで作った物かは不明ですが、
内容は「言論統制」そのものです。

例えば、人権擁護法案反対運動は、こういう事をする輩を止めることが目的だと思います。


これまで、使うことを躊躇していた造語を、敢えて使います。万一これが事実なら、「藤岡信屑」です。



私は、病をおして活動したり、本を沢山買って配り歩く、
といった経験は無いので、その心中は分かりません。
そうした草莽の方々の思いが、大本営には届かなかったのでしょうか。



↓神発言

>尊敬する荒間さんだけど、「彼らの書籍は一級品です」については承服しがたいし、
>読んでも決して無駄では無かったよ程度じゃないかな、せいぜい。

>文学だったら、書いた作品だけで判断して良いと思うが、
>政治、道徳、教育問題に関してはそういうことはありえないと思う。


文学は創作物語なので、適当な作り話でも許されるが、他は、そうは行かない。

私は、荒間氏に近く、今も一級品であると思いたいです。
が、Ozeki氏の発言は、冷徹であるが故に、正しいと認めざるを得ません。



>西尾ブログを読むと、自称「近代保守」の西尾氏には、
>契約の観念も、会議運営の原則も、法治の理念も全く理解されていないことが明らかだ。
>2006/06/12(月) 09:52:33 | URL | 前近代保守 #-[ 編集]


契約の観念……今更、コ社を訴えろと、息巻いている。
会議運営の原則……名誉職の人間が、会議中に他人の発言に割り込み「無礼だ」等と言って制止する。
法治の理念……「鈴木尚之氏は起訴猶予だから無罪だ」


最後のは、藤岡先生派でしたか。



↓貴重な御意見
http://mojimojisk.cocolog-nifty.com/miz/2006/06/post_5555.html

>教科書は、自身の思想を盛り込むことに腐心するより、
>学者として淡々と史実をあらゆる角度で描いてほしい。
>西尾氏の底が見えたな・・そんな気がしました。

>もっとも不愉快だったのは、証拠もないのに八木氏を自分を貶める黒幕と決めつけていること。
>さすが「日刊ゲンダイ」あたりのソースで鬼の首を取ったように
>「小泉−金正日」の陰謀論を展開しちゃうだけのことはある。うんうん。