つくる会内紛――謎の西尾幹二工作員の特殊工作が露見

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昔、謎の特殊工作員が、封書を大量に作って発送していました。
それを思い出します。
低コストのポスティングならともかく、無秩序なダイレクトメールに、私は反対しました。

この方法は、他に手段の無い、コネも権力も無い一般人が、最後に行うものです。
西尾幹二先生は、そこまで立場が悪くなっている、ということでしょうか。


「呪いの言葉」風に言えば、
つくる会内紛」とは、西尾先生が言論人生命をかけた、最後の戦いだったのかもしれません。



ところで、新田先生が、今日この文書を公開されたことが、一番の疑問です。
私ならば、送られてきた時点で、バーンと公開しちゃいます。
今日まで公開を猶予されていたことは、新田先生の優しさの現れなのかもしれません。



また、一部に、西尾幹二先生の工作文書を、
「私信だから問題無い。公開する方が悪い」等と言う向きがあります。

が、あれが「間違いだらけの工作文書」であることは明白です。
決して「私信」では、ありません。

理由は、以下の3点です。

・送り先……「日本教育再生機構の発起人」に当てて、送られている。

・目的……「分断工作・引き剥がし工作」を目的としている(文面から判断出来る)。

・内容……明らかな虚偽が多く混じっている。既に論破された主張の、繰り返しになっている。



但し、新田先生のブログに完全匿名の煽り文が多いことは、私も問題だと思っています。

最近(7/15以降)は、特定のIPをブロックしているようなので、
あの完全匿名の書き込みは、訳あって実名を出せない、元つくる会の事務局の方や、
日本教育再生機構、その他の関係者の方々ではないかと、個人的には推測しています。


もっとも、藤岡西尾ブログを含めた、内紛関係の掲示板は、完全匿名を容認しているので、
おちょくり塾周辺以外は、どこも似たようなものです。