つくる会内紛――松浦光修先生についての投稿があった。

(blog.goo.ne.jp/okachi- machiko/より)

(前略)

>会議の時も二人が90%以上喋ってましたから他の人が話せないんですよ。
>一方的に実質決められた事しか出来ず、松浦氏の主張が覆った試しがなかったので、
>s氏も●や他の方も根本はそれで辞めました。

>当時の事務局長もこれではあの人達の為の組織だと言っておりました。
>本部が示している事も会の趣旨に沿う事も松浦氏の意に沿わぬと出来ないし、
>やる気の有る者達が会議をしただけで●●●だけ幹事の首を切られました。

(後略)

これだけでは、私怨の域を出ていない様にも見えますが、
誰もが聖人君子で無いことも事実です。欠点の度合いが許容範囲か酷過ぎるかの違いです。

百万歩譲って松浦先生が悪人だったとしても、
成り立ての田舎教授1人や2人で、全国規模の大組織を、三重から支配することなど不可能です。


>日本教育再生機構も一部の人が権限を握り、民間人に一方的に協力させる会にする筈で、

>まさにつくる会三重支部は三教組叩きの会にされてました。

そう言えば、杉並採択戦の時に、2ちゃんねらーを踊らせて一方的に利用した拓大教授がいました。
「静謐で無いのは、どこも同じ」という結論で良いように思えます。



ところで、「歩む会」の時は、私も独裁やってました。
にわか作りの小さな組織では、結局誰かが仕切り役になる必要があるのです。