遂に、ういんどみるがコンシューマーに陥落した。

http://windmill.suki.gr.jp/

これで、現存する有力エロゲーメーカーは、ほぼSCE陣営に下り、
PS2に、殆どのオタクゲームが集まることになりました。


その一方、オタク市場の数十倍の一般人や一般ゲーマー層は、
雪崩を打って任天堂陣営に流れつつあります。
オタクだけでゲームハードを支えられないことは、既にセガNEC-HEが証明しています。


SCEが廃業した後、エロゲーメーカー達は、どう動くのでしょうか。



ところで、大ヒットした「はぴねす!」とは対照的に、
「ちょっと素直にどんぶり感情(砂丼)」は、各地で文字通り「山積み」となっています。
最安値980円の山を見つけたので、回収してきました。
これは、ういんどみる作品の最安値記録です。


砂丼は、ろくなライターのいない「はぴねす!」とは違い、実績のある有名ライター陣が、名を連ねています。
何故、こうも明暗が、はっきりと分かれてしまったのでしょうか。