>(前略)
>(東京都 大学教授 62歳)
八木コントラ藤岡の戦いは、永遠に続くのでしょうか。
ここで、西尾陣営や藤岡陣営などの思惑について、おさらいしてみましょう。
○西尾幹二陣営
※当初、宮崎事務局長を首にする為の方便として、軽い気持ちで「生長の家陰謀論」を唱えたが、
それが各団体や個人への中傷となって延焼した。
プライドの高さから後に引けなくなって、関係者に距離を置かれ、今に至る。
西尾氏は、真の意味での保守論者では無い(日本的な性格を持った人物では無い)。
○藤岡信勝陣営
・日本会議にラブコール。
・八木秀次氏と渡辺浩記者に絞った攻撃。
※「つくる会」という体制の維持を絶対として崇めている小物集団なので、
西尾氏と違い、日本会議を敵視せず、むしろ平伏している。
怪文書だけを大きく問題視して、全ての罪を八木氏と渡辺記者に被せて処断する事で、
八木氏の人脈や全日教連・TOSS等の各団体とのコネを、自分達が相続(横取り)しようとしている。
(もちろん、見果てぬ夢である)
○小林正−鈴木尚之陣営
詳細は「天才バカ板!」にある通り、
藤岡陣営を処断することで、日本教育再生機構に取り入ろうとしている。
鈴木氏には、「工作員」という言葉が、一番良く似合う。