カッタvsAMR――公式見解が出た。

http://mitsumi.sblo.jp/article/3003007.html

・記事ごと削除は良くない。

・トレス等の問題は、完全に白黒をつけることが不可能に近いので、
立証責任が伴う原告側が負ける可能性が高い。
(百人切り訴訟や「つくる会内紛」と同じ)
よって、両陣営とも、延々とネコパンチの応酬を続けるしか無い。


買い手が参加者では無く客扱いを求めれば、それは同人活動と言えるのか。
単なる「中抜き」をした、エロ漫画の直販システムに過ぎないのではないか。
「全てを受け入れる」という建前を優先して、被害者には泣き寝入りさせるのか。
それとも取り締まって、活動の幅を狭めるのか。
お人良しが損をするシステムを続けるよりは、一旦切り分けた方が良いのか。

答えは参加者の数だけある筈ですし、最適な解もありません。
一つだけ確かなことは、
性善説に基いたコミュニティの中で、他人の寛容さに付け込む人が最近増えている、
ということです。



「これは ひどい」
http://d.hatena.ne.jp/a_hiragino/20070107/1168179357

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