「また」対談で、八木秀次先生が押し負けたらしい。

http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20070217/p2

元々「山羊さん」と揶揄されるほど、お人良しな方なので、
口先巧者が聴衆を騙す場には、不得手な人と言えます。

ちなみに日本教育再生機構の関係者は、良識保守人らしく、奥ゆかしい口下手な人ばかりです。
宮台氏は典型的なウヨフェミで、男らしくない。多分女性脳なのでしょう。


また、「教条的」という片言で理解した気になっている感性の無さ、見識の無さは、残念に思われました。
唯物思想とか現実的対応等という考え方に、知らないうちに呑まれているのでしょう。

もっとも、松浦光修先生の講演録を聴く以前の私だったら、似たような感想を抱いたかもしれません。
(※このネタは時間をかけて吟味しました。漸く出せます)


若者(在日?)に受けの良い小手先の理屈屋である宮台氏に対して、
八木先生は同じく理屈屋でも、御年寄りに受けが良い。だから、八木先生の下には人が集まる。
違いは、保守の本質である「先人を敬う心」を持っていることです。
宮台氏にはそれが無い。だから西尾幹二氏同様「身持ちが悪く、だらしない」。



松浦先生の講演録をAACファイルでアップしてばら撒けば、少しは聴いて貰えるのでしょうか。



ところで、