25日に、新田均先生の文章が再掲載された。

http://d.hatena.ne.jp/bruckner05/20070225/p2#seemore

男性向け作品のエロ表現は、フェミニストの監視が厳しいですが、
女子向け作品のエロ表現は、女権拡大策の一部として奨励されている節があります。
「女性が見て気持ち良ければ良い」という女性主体の内容であれば、フェミニストは反対しない。
女のヤリマン化は女権拡大に貢献するから、フェミニストが後押ししているのです。
それに反論出来る男性団体も存在しません。


小学館の例以外でも、売国勢力とアダルト業界の相性は良いと言えます。
何故なら、アダルト描写が過激化するほど、男性の人権が損なわれるからです。

例えばエロゲー業界では、売る為にエロ描写の過激化やシチュエーションの先鋭化が進み、
今ではマイノリティー性癖が全作品の大部分を占めています。
また、一見純愛物に見える作品でも、自我の肥大化した女キャラが多数登場し、男性を迫害しています。
そうした悪質なコンテンツが現実世界にフィードバックされて、男性の弱体化が進んでいます。

そうした「女に媚び過ぎる男性」の多くは、すり減らされた自我を補填する為に、
中韓や左翼を攻撃することで、精神の安定を図っています。
また彼らは、同性であり味方であるはずの男性に対しても、必要以上に敵意を持って攻撃します。
その逆に、女に対しては媚びるだけで、真っ当な反論をすることも出来ません。

高池勝彦弁護士の「女性に乾杯」等という軽薄な文句が典型例です。