台東区の地方選が終了――応援していた候補は無事だったが……

http://www.senkyo.janjan.jp/election/2007/13/00005354.html
http://www.senkyo.janjan.jp/election/2007/13/00005353.html

学会・共産・民主などの売国票や、年齢等のイメージで動かされる浮動層の多さに、改めて驚きました。
特に市長選は、関根氏が立候補していなければ、自民は負けていたのではないか。
候補の世代交代も含めて、地元の自民党の方々は、陣営の建て直しの必要に迫られそうです。


下町情緒溢れていた台東区にも、最近は、他の地域と同じく、
地元に敬意を払わないタイプの人々が、マンションなどに大量に流入しているようです。


ビジョンの無い自称リベラルの安易な経営政治が、人々の心の繋がりを破壊しているようで、
生まれながらの下町っ子としては、末恐ろしく感じます。