これは、つくる会東京支部への「警告」だ。

http://plaza.rakuten.co.jp/goaheadgo/diary/200704180002/

>暴露合戦や破壊工作、ネガティブキャンペーンにうつつをぬかしている場合ではない、
>と私は思っているのだが、「保守」を自任したい人たちの中には、そうした大局が見えない人がいる。
>(「大同団結」?私はそんなことには興味ありません。「己の地、己の身より見を発すべし」。
>自分のいる立場と環境で、先人の名誉のために戦うだけです。)


私の知る限りでは、八木さん側の人々は、みんな、言いたいことがあっても、こらえているのです。
昨年以来の罵詈雑言に、最小限の反論だけで、黙って耐えられているのです。


行動には優先順位がある。今すべきことがある。
目前の敵より、本来味方であるはずの人々の方を憎悪する、ということは、良くあるので、
口やかましく言えば言うだけ、逆に硬直化するでしょう。


数に頼るのでは無く、「たとえ1人きりでも実行する」草莽崛起の精神で、
主体的な個々人が、偶然集まれば良いのです。


群れたがる人が多いのは、どちらの陣営でしょうか。