平田文昭氏のソースロンダリングが、一撃で粉砕された。

ここ数日「つくる会」が元気だ。別な意味で
http://plaza.rakuten.co.jp/goaheadgo/diary/200704210000/


どうやら、つくる会内紛は、そろそろ集結しそうです。
執筆陣や出版社等も決まったようで、何よりです。



私は、歴史教科書問題には、あまり興味がありません。

フェミニズムを母体とした「家族再生」運動と、
側面支援としての「男性の人権」運動を盛り上げることに、興味があります。


現在、各々の立場で活動されている、
野牧雅子先生や八木秀次先生、千葉展正氏や田原美恵子氏、
渡辺眞市議や桜井裕子氏、高橋史朗先生……といった方々が、
いずれ、みんなが緩やかに連携協力して一事に取り組まれることを、信じています。
それが私の「信仰」です。


中でも特に重要な識者は、田下昌明氏と長田百合子氏だと思います。
全く違う分野での豊富な御経験から、ほぼ同じ結論に辿り着かれています。



ところで、今頃になって、平田文昭氏が周回遅れの出鱈目な講釈(昨年論破済)を始められた原因は、
あるいは、『江戸のダイナミズム』出版記念パーティーで、
ある事無い事を吹き込まれたからなのでしょうか。


人権擁護法案の集会が初集会だった私としては、物淋しさを感じます。



>私は、静かにずっと観てきた。そして結論せざるをえなくなった。
>彼らの行動、発想が彼らの「信仰」によって決定づけられていることを。


とは言え、具体的な証言や新しい証拠があるのならば、それは真摯に拝聴したいと思います。



西尾先生は「怪しい煽り」に終始して、昨年途中で逃走されましたが……