つくる会内紛――鈴木尚之氏は社会的責任を果たして下さい

民社・労組系のプロ活動家が、全員香ばしい狡猾野郎と言う訳では無いのでしょうが……


扶桑社は社会的責任を果たして下さい
http://sakurako.iza.ne.jp/blog/entry/169308/


つくる会、ひさびさに会としてのスタンスを表明
http://plaza.rakuten.co.jp/goaheadgo/diary/200705110005/


「大悪人」鈴木尚之事務局長の、苦心の生き残り策が偲ばれる文章です。
が、鈴木尚之氏に2度騙される人は、最早一人も、いないでしょう。
http://tadasukai.blog58.fc2.com/blog-date-20060524.html
http://tadasukai.blog58.fc2.com/blog-date-20060705.html


ところで、「道義」とは?

ある辞書には「人の守り行うべき正しい道徳」とあります。
鈴木氏のような人物を囲い、あるいはその権力行使を認めることこそ、
道義にもとる行為と言えます。



>8採択などに取り組む新たな全国的組織を「教科書改善の会」として作る。

採択向けの組織は、あるようです。
が、藤岡流では無く「静謐に」という方針であれば、活動家軍団を組織する必要は無いのか。
そのあたりは、どうなるかが気になります。


ところで、「つくる会が胡散臭い」というイメージは、創業者や支持者よりも、
むしろ左翼マスコミの印象操作によって作られたものなので、
払拭するには、かなりの時間がかかるでしょう。