「教育再生 盛夏号」で、勝岡寛次先生が、昭和天皇を採り上げられていました。

(ノ∀`)

対照的に、松浦光修先生は、実に手堅い。



ところで、今回一番目を惹いた記事は、
日本教育再生機構支部が出来た、というものでした。

尤も、草の根の活動というよりは、既存の大きな団体の寄り合いに見えるので、
私の考える「支部」とは、ちょっと違うかもしれません。

兵庫県教育再生委員会と言うそうで、
明石に隠棲された種子島経氏の御名前もあります。


また、つくる会兵庫の支部長が理事として、
つくる会現役理事の吉永潤氏(神戸大助教授)が顧問として、
それぞれ名を連ねられています。

つるし上げ大会が始まるのでしょうか。


今のところ、再生機構の支部のような団体は「光の集い」以外見当たりませんが、
これを機に、他の地域でも支部が作られることになるのでしょうか。