保守雑誌がマンネリで凋落。WiLL好調、正論と諸君が没落。

http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200708220119.html


>昨秋就任した上島嘉郎編集長は、一般論としてこういう。
>「自戒しているのは、運動との接点を持ちすぎると、論壇誌が腐る可能性があることです」

今のつくる会と同じく、硬直した組織になって、内容の幅が狭くなる、ということでしょう。
マンネリ化した物は、売上が落ちて行きます。刺激の量を増やすだけでは、いずれ飽きられます。
これは、テレビゲーム市場の流れと同じです。


過激化したWiLLも、一時的に厨房に受けたところで、遠からず失速するでしょう。
資料性が高い分「正論」が一番長持ちするようにも思えます。