【緊急開催!】教科書改善の会 第2回シンポジウム「沖縄戦を子供たちにどう伝えるか」

http://kyoukashokaizen.blog114.fc2.com/blog-entry-8.html

に、行きました。

レポートは、「教育正常化推進ネットワーク」の方に、書かせて頂きました。
http://kyouikusaiseinet.blog112.fc2.com/blog-entry-8.html



以下補足です。



>小林氏――つくる会とこの会は、どのように違っているのか判らない。
>つくる会は、ある1つの圧力団体になっている。
>(※勝手に補足 左翼の圧力へのカウンターとして、そういうやり方も必要だが)
>八木さんには違う物を期待している。

>八木氏――本土と沖縄県民が対立するような構図になっている。
>その罠に嵌ってはいけない。


つくる会内紛――宮崎正弘氏「いまや修復不能

宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 11月15日(木曜日) 
通巻 第2001号 2000号突破記念特大号より
http://www.melma.com/backnumber_45206/

>(宮崎正弘のコメント)つくる会の内紛から分裂への流れですが、
>二つの組織の融合? いまや修復不能です。
>(中略)
>ですから、小生は、両派がそれぞれ、沽券にかけてでも組織拡大をやる以上、
>トータルの運動としては強くなる原理が働くでしょう。
>むしろ相乗効果を挙げる、と踏んでおります。


『国家と謝罪』の後書「保守論壇は二つに割れた」の言葉通りになりました。

が、陽動部隊としての圧力団体と本隊、といった具合に、
あるいは、ボクシングでも、ジャブによる牽制と、
フックやストレート等による攻撃とを使い分けるように、
二つに割れたことで、自然に役割分担が成されて、
想定外の効果が出てくるかもしれないとも思いました。



新田均先生に、会いました。
新田先生の瞳は、どことなくピカチュウを思わせる雰囲気があります。

ついでですが、八木先生は、大昔の平安時代の人のような、
日本人形のような面立ちだと思います。


栗原宏文先生と話しながら帰りました。

駅の近くで、同じく集会に参加された西村幸祐氏を発見、栗原先生が声をかけられました。
某東京支部で講演された両先生が再会したところで、私のレポートはお仕舞いです。