「不愉快な八木秀次氏の正論」だそうです

http://sakurako.iza.ne.jp/blog/entry/476646/

桜子氏夫妻だけなら一笑に付すところですが、他の識者の方からも同様の指摘がありました。


一説によると、日本の建国は、
当時の魏に臣従し、その権威を借りて国内を治めようとした邪馬台国を、
神武天皇の子孫が率いる国が打倒して、日本(後に日本と命名される列島の国柄)の独立を守った、
という、明治維新に似た流れだったとも言われています。


「八紘一宇」の解釈は、松浦光修先生の解釈を転用されたのでしょう。
松浦先生らしいロマン的な解釈ですが、渡辺博先生の御指摘の方が、或いは正しいのかもしれません。
私には判りません。


面白いほど可笑しい、八木秀次氏による「建国の精神」のでっち上げ。:イザ!
http://yamakarashi.iza.ne.jp/blog/entry/477672/



ところで、『教育再生』如月号14pの文章と、下記の『産経正論』の文章が、殆ど同じです。
教育再生』をお持ちの方は、是非見比べてください。相当、忙しいのでしょう。

「【正論】八木秀次 「建国の精神」に立ち返ろう」コラむ‐オピニオンニュースイザ!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/121248/


八木先生は、広範に集められた情報を平易に繋ぎ合わせ、
新鮮なうちに素早く発表する、といった才能をお持ちの方です。
ですから、特に締め切りの早い業界では、非常に重宝されるのだと思います。



スマブラのキャラでいうと、フォックスのような機敏さかもしれません。