元守備隊長の請求棄却 沖縄集団自決訴訟
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080328/trl0803281114002-n1.htm
保守側の負け裁判に共通した特徴として、
「悪魔の証明の立証責任を背負い込んで負けている」ということがあります。
保守側から攻めかかった訴訟なので、立証責任を相手側に被せることが出来ず、
結果として「ワンパターン」の敗戦を、繰り返しています。
歴史認識の判断を司法に委ねる、という方法は、
仮に司法が戦後左翼に乗っ取られていなかったとしても、
純粋に手段としてどうなのか、私には疑問に思えます。