南京虐殺本訴訟:名誉棄損、2審も賠償認める 出版元側が敗訴

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080522ddm012040169000c.html
>柳田裁判長は「指摘が真実との証明はなく、夏さんの名誉感情を著しく侵害した」と判断した。

他のウヨサヨ訴訟と同じような判断です。
「無かったとは言えない」(=「あった」と仄めかす)

もし、裁判官が保守寄りの人ならば
「あったとは言えない」(=「無かった」と仄めかす)
と判断するかもしれません。



http://tendensha.co.jp/event/saiban3.html
>そもそも学術研究は日進月歩であり、蓄積された研究成果を独自のアプローチにより世に問うことは、
>学問の発展にとり不可欠と言えましょう。週刊誌等の暴露記事とは次元を全く異にしているのです。
>それが名誉毀損とされるならば、争いのある歴史的事実の検証は、もはや不可能と言わざるを得ません。

左側の研究成果=歴史的事実の検証
右側の研究成果=名誉毀損