スポーツ・ナショナリズムは崩壊した

http://d.hatena.ne.jp/mahotan/20060623


今回のオリンピック報道も、女権拡大や女の凶暴化・マッチョ化に利用され、
男性は脇役扱い、あるいは相対的な弱体化を余儀なくされています。

愚かなネット右翼達はマスコミに手玉に取られ、男子選手を叩き女子選手を持ち上げています。


スポーツという物差しにだけに囚われて人間を絶対評価しているから、こういう状況に陥るのです。
そもそも、スポーツ至上主義はフェミニズムの戦術のひとつです。
つまり未だに、愚かなネット右翼達は、フェミニズムに手玉に取られているのです。

体力勝負を捨て、オタク差別を止めることが、全ての日本人にとっての急務です。

意識と人材を、より多くコンテンツにシフトして、防衛ラインを築かなければ、
自然神道と神話を力の源としている日本のコンテンツ生産能力も、遠からず壊滅するでしょう。