自由主義史観は既に過去の遺物となった。これからは女権史観の時代だ。
※女権史観の特徴※
・邪馬台国を持ち上げる(女王制だから平和な良い国だ!)。
・「大和王権(現在の天皇家)は悪の侵略者である」と教える。
・日本の歴史は推古天皇から始める。それ以前の男性天皇は無かったことにする。
・なるべく男性の天皇は出さない。女性の天皇だけをクローズアップする。
・北条政子を持ち上げる
・やたらと大奥を持ち上げる。
※男性的な「清々しい武力戦争」を毛嫌いし、
女性的な「メロドラマのようなドロドロとした政争」を良い物として美化する。
・大政奉還が全て篤姫の手柄であるかのように歪曲して教える。
※「篤姫」はホームドラマ仕立てにして、
視聴者に巧妙に女権思想を刷り込むことに成功している。
・与謝野晶子を反戦詩人として褒め称える。
・紙幣に女の肖像画を入れようと画策する。
・もちろん、男子男系の天皇制度も大嫌い。
「雅子妃殿下の人権」を利用して、日本を女帝王国に改造しようと企んでいる。
彼らの理想像は邪馬台国である。
田中卓、所功、高森明勅といった、脇の甘い間抜けオヤジ達が、まんまと乗せられている。
TVドラマ「霧の火」など、他にも色々あると思います。