PSWの英雄から任天堂の小作農に転落した戦士のぼやき

電撃いわさき「任天堂ユーザーはソフトを買わない」
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1234521692/

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1 名前:名無しさん必死だな 投稿日:2009/02/13(金) 19:41:32 id:ROi4AwZO0
今週のいわさき
今、ゲームの世界は2つに分かれつつある。
ゲーマー世界(主な生息地はPS3、360、PSP)と
ライトユーザー世界(主な生息地はDS、Wii)だ。

ゲーマー世界の住人は毎日様々なゲームをプレイするのが当たり前な人達の世界で、
シヴィライゼーションや10個以上のボタンをフル活用するFPSやTPSみたいな
複雑怪奇なゲームが大好きな人達ばかり。

対するライトユーザー世界は年に数本買えば多い方。
せいぜい週に1、2日もプレイすれば多い方な人達ばかり。
そういう人たちが好きなゲームは決まって脳トレや体感系ゲームばかり。

つまりマニア世界と普通の世界に別れているのだ。
そしてその2つの世界はまず相容れない。


2 名前:名無しさん必死だな 投稿日:2009/02/13(金) 19:42:25 id:ROi4AwZO0

実際、ゲーマーにとっては任天堂Wiiで遊べるゲームは単純ですぐに理解でき、
難易度がゆるすぎたり、戦略が簡単ですぐに飽きてしまう。
脳トレにいたっては単純で退屈なゲームを遊ばされているだけとしか感じない。

逆にゲーマーが大好きなPS3や360のゲームはライトユーザーは恐怖を覚えるほどで、
もうコントローラーを触る事すらいやがる。
そしてゲーマーがそれなりに長く楽しめて、ライトユーザーにも楽しめるゲームは極めてマレだ。
それはあまりにも住む世界が違いすぎるからしょうがない。

今後のゲーム会社はゲームを好きになってもらう為のゲームと、
ゲームを好きになった人がプレイするゲームを分けて作っていかなければいけない、
めんどくさい時代になるのだろうなと思ってしまうのだった。


62 名前:名無しさん必死だな 投稿日:2009/02/13(金) 19:56:20 id:soNYfdc00
これ、書いてる人がいわさきさんじゃなくてDAKINI先生が書いたと言われても
信じられるような文章ですな……

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敢えて言うならば、
テレビゲームは有史以来存在していた訳ではない。
ということは、最初は「ゲームを好きになってもらう為のゲーム」しか存在しなかった。
そう、昔は任天堂型のゲームしか無かったのです。


岩崎啓眞氏は、かつて名プログラマーとして神のような存在でしたが、
PSWの斜陽化と共にネ申となりました。
麒麟も老いては駄馬に如かず」という言葉が良く似合います。
私には、岩崎氏を嘲笑う権利と理由があります。
他のエロ小説からシチュエーションをパクって継ぎはぎしたエロ同人誌は、
まだ作り続けているのでしょうか。
あれなら、たとえワンパターンのシチュエーションであっても、
作家個人の好みやリビドーが前面に出ている同人誌の方が、遥かに好感が持てます。